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赤ちゃんのストロー、リッチェルのいきなりストローマグセットがオススメ!

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離乳食が始まると、合わせて飲み物(母乳・ミルク以外)にも少しずつ慣れさせていきたいものですね。

これまで、母乳やミルクしか飲まなかった赤ちゃんに、

いきなり麦茶やお白湯を与えても飲まない赤ちゃんもいます。

そんな赤ちゃんにどうやって教えれば良いのか、私にはわからないことだらけでした。

ですが、いろいろ試していくうちに「アイテムが大事」ということがわかりました・・・。

今回は、そんな私のように

母乳・ミルク以外の飲み物を飲ませたい!

飲み物、与えても飲まないんだけどどうしたらいい?

と思っているママに向けて、私がオススメする「赤ちゃんのストロー、リッチェルのいきなりストローマグセット」についてご紹介させていただきます!

目次で簡単に読む

母乳・ミルク以外の飲み物を与えるタイミング

離乳食を開始してから始めるママが多い

一般的に、離乳食が始まるまでの赤ちゃんには、母乳・ミルク以外の飲み物は必要ない、といわれています。

離乳食を開始したと同時に、一緒に飲み物を飲ませるママが多いようです。

ですが、赤ちゃん専用の麦茶もあり、それは生後1ヶ月から飲めますので、お風呂上がりから飲ませ始めるママもいます。

ママや赤ちゃんによって様々、ということですね。

 

生後3ヶ月の時:麦茶を試してみたら飲まなかった

私は、娘が生後3ヶ月の時に、はじめて哺乳瓶を使って麦茶を与えてみましたが、ミルクと違う味だったからか、ほとんど飲みませんでした。

何日繰り返しても、なかなか飲まないので、それ以降、離乳食を始めるまで母乳・ミルク以外の飲み物を一切あげないことにしました。

生後半年でも飲まない子もいる

離乳食を始めた頃は、一緒に麦茶を出すようにしましたが、これもなかなか飲まない。

あまりにも飲まないので、こちらも中断。(代わりに、離乳食の水分を多めにしました)

私の娘は、生後9ヶ月にして、やっと麦茶を飲み始めました。

どんな飲み物を飲ませたら良い?

白湯や麦茶が無難

赤ちゃんに初めて母乳・ミルク以外の飲み物をあげる時は、白湯・麦茶などが良いと言われています。

大人も毎日飲むものですし、赤ちゃんにも安心ですよね。

オススメの麦茶についてまとめていますので、よかったらこちらもどうぞ。

産科では砂糖水もあげていた

他の病院でもそうかもしれませんが、私が出産のために入院していた病院では、赤ちゃんに砂糖水をあげていました。

そのため、家でも赤ちゃんに与えるご家庭もあるようです。

ですが、「甘い」ので、私は与えることに勇気がでず、母乳・ミルク以外の飲み物は麦茶をあげるようにしました。

 

娘が麦茶をどうしても飲まない時、離乳食がかなり進んだ生後1歳手前から、試しに野菜ジュース(赤ちゃん用)、りんごジューズ(赤ちゃん用)をあげてみました。

こちらも麦茶同様、ほとんど飲みませんでした。

※1歳半も過ぎるとりんごジュースが大好きになりました!

私の娘が、母乳以外の飲み物を飲むようになった流れ

前述の通り、娘は生後9ヶ月になるまで、母乳・ミルク以外の飲み物を飲もうとしませんでした。

生後3ヶ月:哺乳瓶で麦茶をあげてみる

まずは、夜お風呂上がりに、ミルクをあげていた哺乳瓶を使って、ミルクの代わりに、麦茶をあげてみることにしました。

娘は最初飲もうとしたものの、ミルクと違って味が苦いことがわかり、美味しくない顔をして、すぐに口から哺乳瓶を離しました。

 

生後6ヶ月:マグマグで麦茶をあげてみる

哺乳瓶の乳首に近いマグマグ。こちらがまずは飲み易いかな?と考えてマグマグに麦茶を入れてあげてみました。

すると、娘は加えたものの、すぐに離し、それ以降飲もうとしませんでした。

 

生後7ヶ月:ストローで麦茶をあげてみる

哺乳瓶もダメ。

マグマグもダメ。

それなら、思い切って、ストローで飲ませてみることにしました。

どのマグを買うか迷いましたが、「大は小を兼ねる」と考え、300mlのお出かけ用のストローマグを購入して、娘に飲ませてみました。

すると、娘は突然ストローをくわえ始め、麦茶を口の所まで吸い上げました。

ですが、ほとんど麦茶が減ることはありませんでした。(調子が良い時で15mlくらい飲んでいました)

 

生後9ヶ月:ストローのコップを変えて麦茶をあげてみる

離乳食をたくさん食べるようになりましたが、飲み物は全然飲まない。

友人から「大人がサポートして飲ませるストローを使ったらとってもよかった!」という情報を聞いて、

早速買いにいきました。

それを買ってあげてみたところ、飲む飲む!100ml入れた麦茶が1日でなくなりました!(感動)

今までほとんど飲まなかったのに、入れ物を変えるだけでこんなに飲んでくれるなんて!と驚きでした。

生後1歳以降

1歳まで「飲み物を飲まない!」「これから、母乳以外を一切飲まないのでは?」と不安でしたが、

1歳を過ぎて、りんごジュースやぶどうジュースなど、他の飲み物も飲むようになりました。

同じ月齢のお友達が飲んでいるのを見たり、試しに自分でも飲んでみたり、と娘も成長していくんですね。

「今飲まないから一生飲まない」のではなく、少し期間を置くとあっという間に変わるんだなぁ、と振り返ると、子供の成長にいつも驚かされます。

赤ちゃんに飲み物を飲ませる時に気をつけたいこと

哺乳瓶では、他の飲み物を受け付けない場合もある

私の娘は、最初母乳・ミルク以外は受け付けませんでした。

哺乳瓶は、娘にとって「ミルク」を飲むためのもの、と認識していたため、いざ他のドリンクが来他時に「味が違う」と感じ、受け付けなかったのだと考えます。

そのため、他の飲み物を飲ませる時は入れ物を変えるのが良いと私は感じました。

合う入れ物・合わない入れ物がある

赤ちゃんにとって、「飲みやすい入れ物」と「飲みにくい入れ物」があります。

哺乳瓶に近い形の「マグマグ」からスタートするのがベストだと考えていましたが、私の娘には会いませんでした。

赤ちゃんによる個人差が大きいかもしれませんが私の娘にとっては「とても飲みにくい」入れ物でした。

試しに、大人が吸ってもほとんど出てこなかったそうです。

これどうやって飲んでるんだろう?と謎に感じましたが、人気ですよね。新幹線で飲んでいる子を何度も見かけました。

 

まずは小さいサイズから

マグマグは娘にとって合わなかったので、その次に「ストローマグ」を購入しました。

私は「大は小を兼ねる」と考え、思い切って吸引量が必要な大きいサイズを買ってしまいました。

しかしながら、吸ってもなかなか飲み物が口に到達しなくて、娘は飲むのが大変そう・・・結果飲めませんでした。

ストローマグを買うならば、小さなサイズが適している、と痛感しました。

私が使ってよかったアイテム

私がついに出会って購入したのが、リッチェルの「いきなりストローマグセット」です。

これが買って本当によかったアイテムです!!

外用のマグとおうち用のマグの2種類がついているのですが、おうち用のマグには「大人が押すと、ストローの口から麦茶が簡単に出てくる」ボタンがあるのです。

そのため、赤ちゃんが吸わなくても、麦茶がピューっとでてくるので、ストローに慣れさせるのにとっても便利です!

また、マグも200mlなので、赤ちゃんも簡単に吸えます、

もっと早くこのセットを買って置けばよかったなぁ〜!!!と思うこの頃です。

↓イエローは見た事がなかったので可愛い!!

 

ストローマグについては、その後、何個も買っていて、レビューをこちらの記事にまとめています。

まとめ

今回は「赤ちゃんってストローいつから使えるの?私が試してみてよかったアイテムのご紹介!」ということで私の失敗談と、赤ちゃんのストローの使い方、オススメのアイテムをご紹介させていただきました!

世の中にいろいろなアイテムがありすぎて、どれを買えば良いか悩みますが、ストローに慣れさせたいなら、リッチェルのいきなりストローマグを買えば間違い無し!と思ったこの頃です。

マグマグ、折角買ったのにお蔵入りしています。

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