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足の甲が低い子供の靴選び:サイズや幅以外で気をつけたいと感じたこと

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子供の靴選びって本当に難しいですよね。

サイズ・幅もそうですが、買ってはじめて「こういうことにも気をつけた方が良いんだ!」と最近気づいたことがありました。

それは脱げにくい靴が良いこと・・・。

試着しても、気付けなかった点で、店員さんも「ぴったりですね〜」と言ったので、問題ないと思っていましたが、履いてしばらくして「この靴は合わない・・・」と気づきました。

今回は私が気をつけたいと感じている「子供の靴選びの点」についてご紹介させていただきます。

 

目次で簡単に読む

きっかけ

購入時は問題無し

靴を買った時、専門店で試着して試しに歩いてみて「問題無し」でした。

サイズはちょっと大きめでもいいかなと思い、少し大きいサイズを購入

(13cmがきつくなってきたので、14cmを購入しました)

しっかりマジックテープをとめれば問題ないし

履いて1ヶ月して脱げやすいと気づく

購入して履いて、1ヶ月してから「歩いている時に靴が脱げやすい」と気づきました。

保育園の先生から「この靴は脱げやすくて、危ないです」と指摘があったのです。

大人がマジックテープをしっかりととめれば問題はないのですが、子供は自分で靴を履きたがる性格だったので、どうしてもゆるく留めてしまうことが原因だったのかなとも思います。

保育園ではいつも先生に履かせてもらうわけではない(むしろ自分で履きたがる)ので、ゆるく留めて歩いたため、しょっちゅう脱げてしまったのだと思います。

合わないサイズではなかった

最初は、サイズが問題かな?と思いましたが、どうやらそうではなく、足の形、幅と靴があっていない、とのことでした。

最近の靴って結構幅広にできていて、私の娘は華奢なまっすぐな細い足をしていたので、その形が靴とあっていなくて脱げやすい原因なのかなぁと感じました。

チェックしたい子供の足の特徴のチェック項目

サイズ

靴選びの時は足のサイズが大事!

すぐ大きくなるので、ちょうどのサイズではなく、少し大きめの靴(+0.5cm)を履かせてあげるのが良いそうです。

赤ちゃんの足ってみんな同じかと思えば、そうではありません。

私自身の足は幅広なので、できるだけ広いやつ!と思って探しますが、娘の足は幅が狭く、華奢で女の子らしく羨ましいのですが、同時に靴選びも難しいんだなと感じています。

赤ちゃんの足って、他の子をみると幅広でムチムチしている場合も多いので、成長途中の赤ちゃんでも、やっぱりその子にあった靴があるんだなぁと感じています。

形、甲の高さ

赤ちゃんは、大人と同様足の幅以外にも「形」「甲の高さ」も靴選びに大きく影響してきます。

我が家の娘は甲が低いので、「靴によってはサイズがあっていても脱げやすい」でした。

そのため、靴選びにはかなり慎重にならないと、、と感じました。

 

甲が低い場合は脱げにくいタイプを選ぼう

足首の部分が広いのは注意

こちらが、「履くと何度も脱げてしまった靴」です。足首に当たる部分(写真の指が触れているところ)の面積が大きくて、ここからすぐ脱げてしまうようでした。マジックテープの位置も他の靴に比べて低い位置にあるので、本当にしっかりとしめないと脱げてしまうな・・・

と感じました。

家で親が履かせる分においては脱げることもなく、問題ないように思えたのですが、

保育園等で「自分が履く」場合には注意が必要だと感じました。

サイズはやはり少し大きめがベスト、でも脱げにくいものを

甲が低い赤ちゃんの靴選びにおいて、サイズは少し大きめのものを選んだ方が良い、と感じたものの

今回の指摘を受けて、「脱げにくいタイプの靴選び」が重要だと感じました。

靴によっては、マジックテープを留める位置が「高いもの」「低いもの」があります。

そういった部分をちゃんと見て、「この靴は脱げにくそうだ」と判断してから買うべき!と感じました。

ちなみに代わりに買ったのはこちらの靴。これは脱げにくい!

 

まとめ

今回は「足の甲が低い子供の靴選び:サイズや幅以外で気をつけたいと感じたこと」についてご紹介させていただきました。

自分の足とタイプが全く違うので、なかなか気付けなかったのですが、早めに気づけてよかったと感じています。

足のトラブルって本当に大変ですもんね。子供の健康維持のためにも、子供の足のタイプを知って、その子の足に合った靴選びがすごく大事だと感じています。私も親ができること、ちゃんとしていきたいものです。