1歳9ヶ月の娘、夜の寝かしつけにかかる時間は1時間ですが、先日から、久しぶりに2時間かかる生活が続いています。
我が子の寝かしつけはなかなか大変で、ちょっと前までは3時間かかることもあったなぁと思い出しましたが、
最近は1時間弱で落ち着いていました。
それが突然2時間に・・・しかも数日連続です。
なぜ突然こんなにかかるようになったのかなぁと考えてみたところ、時期は6月でした。
昼間も夜も湿度でジメジメするように、夜もだんだん暑くなってきましたよね。
1歳の娘も、暑いとなかなか眠れないのかなぁ、と去年購入していた夏対策のアイテムを投入してみたら、なんと寝かしつけの時間が一気に30分となり、なんと1時間半もの短縮になりました!
やっぱり寝苦しかったんですね。。
今回は私がオススメする夏にぴったりの赤ちゃんの快眠アイテムをご紹介します!
↓私が育児で実際使ってよかったアイテムをこちらの記事にまとめています。
目次で簡単に読む
梅雨の季節〜夏は寝苦しい
大人よりも暑がりの赤ちゃん
赤ちゃんは大人よりも2倍の量の汗をかくといわれており、とても暑がりです。
そのため、大人が「暑いなぁ」とか「今日はジメジメしているなぁ」と思った時には、赤ちゃんは大人以上に暑苦しいと感じているに違いありません。
そのため、寝る時にも大人が「ちょっとジメジメしているけれども、クーラーはまだ早いかなぁ。ちょっと我慢しよう」と思っていても、赤ちゃんにとってはクーラーや除湿が必要だったりすることもあるのです。
大人以上に対策をしてあげましょう!
寝る前は体温が上昇
赤ちゃんは、眠たくなったら体温が上昇します。
私の娘も平熱は36.5度ですが、寝るときには37.0度くらいまでに上昇します。
体温が熱くなると、冷たいものを求めてしまいますよね。
赤ちゃんへの快眠グッズ、より快適なものを揃えてあげたいですね。
オススメのアイテム
冷却マットがオススメ!
快眠アイテムとして、私は赤ちゃん専用の冷却マットをオススメします!
メッシュタイプなので、通気性も抜群。赤ちゃんの肌に接することも考えられ優しく作られているものが多いです。
赤ちゃんの身体の大きな面積に面するお布団。
クーラーという選択肢もあるかもしれませんが、クーラーは自分の体調(喉を痛めたり)に影響があるので、まずはマットから見直すことにしました。
私が購入したアイテム
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私はこちらの「おやすみクール」という赤ちゃん用のキルドパッドを購入しました。西川リビングなので、日本製で安心!
素材はメッシュタイプなので、通気性もよく、赤ちゃんのお布団のサイズにもぴったり。
ご参考までに、私はこちらのベビー布団を購入しています。
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お手頃な価格ですが、作りはしっかりしていて、まさにお値段以上でオススメ。遊びにきたお友達も「しっかりしたお布団だねぇ」と褒めてくれます。
こちらの記事でもレビューしてますので、よかったらどうぞ
使ってみて効果は?
寝かしつけの時間が2時間→30分に!
なんと、寝かしつけの時間がそれまで数日連続で「2時間」だったのが、なんと30分になりました!!!劇的な変化です!!
2時間かかっていた時は「眠たそうなのになかなか寝ない」という状態でした。横になってずーっと天井を見ていたり、私の方を見ながらニコーっと笑ってくれたり、何度もお茶を飲んだり。
よく考えると、暑苦しくてなかなか眠れなかったんですね。
夜起きなくなった
娘はこの敷きパッドを見た途端、パッドに向かってダイブしました!
そして気持ち良さそうにスリスリしています。
私も触ってみて、気持ち良いですし、娘も寝るとそのまま熟睡してくれます。
夜中1〜2回は起きることが日課でしたが、マットを変えてから夜中起きなくなって熟睡しています。
おかげで朝の目覚めも娘私共にスッキリパッチリです!
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熱さがこもりにくい
敷きパッドというと、気になるのが「熱さがどれくらいこもるの?」というところ。
昔大人用に購入したジェルが入ったこちらの敷きパッド、最初は良かったのですが、
通気性がよくなくて熱がこもっていたので何度も寝返りしていました・・・。
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比べてメッシュのタイプのマットは、娘が寝返りを打ったとき、多少熱さは感じるものの、少し時間が経つとまた冷たくなるので、熱がこもりにくいんだろうなぁと感じています。
まとめ
今回は「夏の赤ちゃんの快眠グッズ!寝かしつけの2時間が、30分と劇的に短縮!」ということで、私がオススメする、赤ちゃんの快眠グッズについてご紹介させていただきました!
寝かしつけの時間が急に長くなってしまった場合、それは夏の寝苦しさにあるのかもしれません。
赤ちゃんもママも快適に過ごすために、アイテムから見直してみましょう〜!!
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