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【必読】赤ちゃんの夏の暑さ対策、保冷グッズのオススメ5選をご紹介

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暑い日がくると、「赤ちゃんに夏の暑さ対策、何をしよう」か考えますよね。

即効性のあるアイテムは「アイスノン=保冷剤」。

赤ちゃん専用の保冷剤として出ているものが、たくさんあります。

今回は、私が1歳の娘に使っている、オススメの暑さ対策アイテムについて、紹介させていただきます。

これから赤ちゃんの暑さ対策をしよう!と考えているママに、アイテム選びのご参考になれば幸いです。

目次で簡単に読む

赤ちゃんに暑さ対策って必要?

赤ちゃんへの暑さ対策、ぜひしてあげてください。

赤ちゃんは、大人よりも体温が高く、汗っかきでとても暑がりと言われています。

それに、赤ちゃんはまだ「暑い」「寒い」など、言葉を発して自分の感情を伝えられないので、親がしっかりと対策をしてあげないと、気がついた時には熱中症になってしまうこともあるようです。

以前、こんなニュースがありました。

ベビーカーで散歩後、熱中症を発症。39度の高熱に!

(引用元:たまひよONLINE)

2時間程、ママがベビーカーに赤ちゃんを乗せてお散歩していると、赤ちゃんが熱中症になってしまったそうです。

真夏の暑い中2時間も!と思ってしまいますが、

記事を詳しく読むと「赤ちゃんが外のお散歩が大好きで、日よけも嫌がった。いつもこうして散歩している。」とのでした。ベビーカーのお散歩が日課になっていて、赤ちゃんの顔色も悪くなかった、とのことなので、まさか熱中症になっているだなんて、ママも思いもしなかったでしょうね。

 

しかしながら、暑い日のベビーカーは蒸し風呂状態だと言われています。

「蒸し風呂状態」と聞くと、とんでもなく暑そうに感じますよね。

そんなところに赤ちゃんを長時間放置していたらどうなることか・・・考えるだけで恐ろしくなります。

 

なので、赤ちゃんの暑さ対策が必要なんです。

 

赤ちゃんをベビーカーに乗せる時は、できるだけ外にいる時間を短時間にして、できるだけ涼しいところ(スーパーやショッピングモール等)に行くこと。

 

そして暑さ対策のアイテムを取り入れてあげましょう!

 

私は抱っこをして外出する時が多いですが、抱っこ・ベビーカーどちらの場合でも、必ず暑さ対策のアイテムを取り入れています。

一度、暑さ対策をしないままベビーカーで外出した時、娘がすぐにぐずって大泣きしだしました。

なんだろうと思って抱っこしたところ、背中がびっしょりと濡れていました。

 

「とっても暑かったんだな・・気づかなくてごめんね。。」と反省しました。

 

それから、娘と一緒にお出かけする際は、暑さ対策のアイテムにお世話になっています。

 

赤ちゃんの専用の保冷剤「アイスノン」って必要?

暑さ対策として、お値段も手頃で、即効性があるのが「アイスノン」いわゆる「保冷剤」です。

保冷剤って触るとひんやりと冷えていて、暑い日は大人が持っていても、とっても気持ちいいですよね。

そのアイスノン、実は「赤ちゃん用」が売っているんです。

私は赤ちゃん本舗で、赤ちゃん専用のアイスノンが売っているのを見つけた時は

「食品用などの保冷剤と、何が違うんだろう?」

と思いました。

 

アイスノンって食品用もあるからそっちで代用できそう。

ぶっちゃけ買わなくてもいいかなぁ?と思っていました。

 

しかし、具体的に考えてみると、

食品用の保冷剤をどうやってベビーカーや抱っこ紐につけたらいいのか、、わからなくなりました。

 

まぁ、そんな高いものではないし、試しに買ってみようか!と一度買ってみて使い始めたところ、

もう便利すぎて、私にとってあっという間に必須のアイテムとなりました!

 

何が便利かというと、通常の保冷剤と比べると、とっても柔らかいんです。

抱っこ紐で抱っこした時に、アイスノンを赤ちゃんの背中の所に添えたところ、良い感じにカーブしてくれました。

ベビーカーのシートの下において、その上に赤ちゃんを乗せても、痛くなさそうです。

 

アイスノンが柔らかいのって、こんなに使い易いのね!と感動しました。

 

また、購入するときにアイスノンを保護するカバーも付いていたので、それを一緒に使うと必要以上に冷たくならなく、赤ちゃんにも安心して使えます。

 

アイスノンって使い続けて減るものではないですし、出かけた先(友人宅や、いつも通っている整体のお店)でも、冷凍庫に保冷剤を入れさせてもらうこともできるのもあって、

暑さ対策アイテムとして持っててよかったなぁ〜と実感する毎日です。

 

私にとって、夏に毎日使う必須アイテムです!

「ベビーカー用」と「抱っこ紐用」どっちのタイプがいいの?

アイスノンって、ベビーカー用と抱っこ紐用、それぞれのタイプが売られています。

ここでは、それぞれのメリットをご紹介させていただきます。

(ちなみに私は「抱っこ紐用」を買いました。)

 

ベビーカー専用

ベビーカー専用のアイスノンは、アイスノンというよりも、保冷シートです。

ベビーカーに敷くシートのところを大きくカバーする大きいサイズで、赤ちゃんを乗せるシート全体がひんやりしています。

そのため、赤ちゃんの背中全体を、暑さからしっかりと守ることができます。

足の先も分かれているので、両足をしっかり保冷できるタイプが多いですよ!

暑い日に赤ちゃんをベビーカーに横たわらせていると、

背中にとんでもなく汗を掻くので、こういうのを持っているのはいいなぁ〜と私も思います。

 

しかしながら、私の娘はベビーカーに乗ることを嫌がることが多いため、ベビーカー専用の保冷シートは見送ることにしました。

抱っこ紐専用

ベビーカー用に比べると、小さめなサイズのタイプの保冷剤です。

中身もいわゆる「アイスノン」です。(私はこのタイプの保冷剤を購入しました。)

この写真の通り、抱っこ紐の肩紐の部分に結んで使います。

こんな感じで使いました。

※あとから他のママの使用例を見て、ハッと気づいたんですが、、実際は外に出すのではなく・・・丸ごと抱っこ紐の中に入れて使うんですね・・・!!知りませんでした。。これはこれで恥ずかしい思い出。

私が選んだ保冷剤と購入した理由

私が「抱っこ紐タイプ」の保冷剤を購入した一番の理由は「抱っこでお出かけすることが多いから」です。

(本当はベビーカーに乗せてお出かけしたいけど、乗せると大泣きするんですよね・・・)

 

私が購入したのはこちらと似たようなタイプです。(同じものがなかった)

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裏側は下記写真のようになっていて、小さな白い袋の中に冷やした保冷剤を入れます。

白の袋と、抱っこ紐に取り付けるメッシュの部分は、

マジックテープでくっついていて、簡単に取りはずせるようになっています。

 

そして中にいれる保冷剤はこちら。(ドットが可愛い!)

見た目は一般の保冷剤と変わりはありません。繰り返しますが、違う点は「柔らかい」こと。

使うまでは「家にある保冷剤で代用できるでしょ」と思っていましたが、いやいや、買って大正解でした。

赤ちゃんの背中につけると、優しくまあるくカーブしてくれる。

柔らかいので赤ちゃんの肌が当たっても痛くない。

専用の袋があるから、冷やしすぎない

 

という3点が、私が赤ちゃん専用のアイスノンを買って、とても満足した点でした。

なんだかんだ、赤ちゃん専用に作られたものが一番安心して使えます。

 

実際に使ってみてメリット、デメリットは

メリット

私の娘は、夏の間は抱っこしてもぐずることが多かったですが、

保冷剤を使い始めた途端、気持ちよさそうに抱っこ紐で寝てくれました。

そのおかげで、私もイライラする時間が減りました!

柔らかい保冷剤が、娘の背中にまあるくフィットしていて涼しそうなので、すやすやと眠っている娘を見るとそれだけで癒されます。

デメリット

抱っこ紐だけでなく、たまにベビーカーでも使うこともあります。

ベビーカーだと、やはり大きさ的に物足りなさを感じてしまいます。

 

もしも、日常的にベビーカーでお散歩しているなら、全体を保冷できる専用の下記のようなタイプが良いなぁ、と思いました。

 

実際、ベビーカーを押している周りのママをみると、このようなタイプの物を使われています。

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ベビーカーのお出かけだと、これがあると便利そうだなぁーと思います。

このタイプを使っているママも多いですよ!

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まとめ

今回は「アイスノンは赤ちゃんに必要?夏の暑さ対策、オススメはこれ!」ということで、赤ちゃん専用のアイスノンは必要かどうか、私の考えとオススメアイテムをご紹介させていただきました。

 

にしても、年々どんどん暑くなっている気がするので、アイテムに頼りすぎるのではなく、私は保冷剤は抱っこ紐用1つのみにし、「極力外にいる時間を短く」を心がけるようにしています。

赤ちゃんとお出かけする際は、暑さ対策をしっかりしましょう!

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