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妊娠中に勉強をしたい!オススメの資格5選をご紹介

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妊娠中って「出産」のことばかり考えていませんか?

陣痛がどのような痛みか、

出産の痛みをどうやって耐えようか、

出産に向けた準備、何を用意するべきか・・・

お腹の赤ちゃんは元気なのか

私は第一子を妊娠中、上記のことばかり考えていて、「産まれた後の育児」のことを全く考えていませんでした。

そのため、産院から退院してからの生活がものすごく大変でした。

妊娠中に育児のことを勉強しておけばよかった

と何度も何度も思いました。

慌てて育児本を購入したのも、苦い思い出です。

今回はそんな、後悔いっぱいの私が今思う「妊娠中に知っておけば良かったと痛感している知識」をご紹介させていただきます!

目次で簡単に読む

授乳の知識

授乳トラブル

「母乳育児には授乳トラブルがつきもの」ということを知っておいた方が良いです。

例えば、

・胸のしこり

・先端が切れる

・服に胸がすれると激痛

・最初はとにかく痛い(2〜3ヶ月・・・)

など、妊娠中から知っておけば、自分が上記の状況に直面したとき、慌てずに済みます。

 

私は胸が痛くて痛くて、毎日イライラして家族にあたっていました。

妊娠中から「母乳育児にはトラブルがつきもの!」ということを知っておけば、こんなにイライラすることもなかったと感じています。

 

後、産院に母乳パッドは必須でした。私はそもそも「母乳パッド」というものを当時知らなかったので、服に母乳が染みないように、タオルやガーゼで頑張りましたが、、5セットくらい欲しかったです。

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↑初産婦&授乳初期は絶対「プレミアムケア」タイプがオススメです。

 

こちらの普通のタイプだとかぶれたし、こすれる度痛くてたまりませんでした・・・。

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授乳が軌道に乗ってきてからは、普通タイプでも大丈夫でした。

マッサージの相談先

また、授乳トラブルで乳腺炎になってしまった場合、「どこの産院・助産院・助産師にお世話になるか」も調べておいた方が良いです。

マッサージも桶谷式など色々あります。

私は、授乳トラブルに悩まされた時に、とにかく周りに相談をたくさんして、その上で「桶谷式マッサージ」に通いました。

妊娠中から「乳腺炎になったらここに行く!」と決めておけばもっとスムーズに動けたと考えています。

母乳かミルクか、混合かはっきり決めておく

母乳にするか、ミルクにするか、はたまた混合にするか、妊娠中から決めておくのが大事だなぁと感じています。

(2人目は、混合→ミルクでいこうと考えています)

何も決めておらず、流れに身を任せていると、助産師さんから当然のように促されて、ほぼほぼ「母乳育児」を選択することになります。

それはそれでメリットも十分にあるのですが、知識がないまま「母乳育児」を選択すると、私のように授乳トラブルに悩まされ、

焦ったり、イライラしたり、それでも頻回授乳をしなければならない気持ちになってしまう

と毎日が大変なので、可能な限り事前に授乳の方針を決めておいて、それに沿った知識を妊娠中から得ておくようにしましょう。

離乳食の知識

赤ちゃんが産まれると、毎日授乳トラブルに悩まされて、育児中に何かを調べる余裕もありません。

私は離乳食の知識を全く持っていなかったので、その時期になってから焦って適当に作り始めました。

妊娠中から離乳食の進め方について少しでも知っていれば、もっと落ち着いて進めることができたのではないかなぁと考えています。

レシピ

妊娠中からレシピ本を一冊持っておけばよかったなぁと考えています。

ママも産まれてからのことを想像できますし、離乳食のタイミングになったら「こうやって作ろう!」「そういえばあのレシピを作ってみたいと思っていたんだ」と事前に調べておいた知識が役に立ちます!

「きほんの離乳食」というレシピ本、薄くて使い易いと私の周りでも評判が良いです。

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子供向けのご飯、みきママのレシピだと食べてくれるというお子さんが多いみたいです。

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第二子の時はさすがに買いませんが、育児をしながらバタバタと読むのではなくて、

妊娠中からまったり「こういうの作ってあげよう〜」と思いながら作ってあげたかったと今になって後悔しています。

使う調味料

赤ちゃんが「出したご飯を食べてくれない時」は結構あります。

そんな時に、どんな調味料を使うのか決めておくと良いです。

大人向けの調味料を薄めるのか

赤ちゃん用の調味料を買うのか

赤ちゃん向けの調味料はオーガニックのものが多く、味は薄いですが、安心安全で使えますよ。

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これ、オーガニックのお店で買ったなぁ。

大人が舐めてもあまり味がしない気がしますが、赤ちゃんの味覚はすごいみたいなので、これくらいの味付けがちょうど良いんですね。

食器

産まれる前に「赤ちゃん用の食器を揃えるの」良いなぁと私は思いました。

私が少し後悔しているのが「木のスプーン」をたくさん購入したこと。

木の素材は口に入れても安心なのですが、私の娘はものすごく噛むので、高いスプーンがどんどんボロボロ状態になりました・・・。

歯が生えるまでは木のスプーンで食べさせて、それ以降はプラスチックやシルバーの素材にしても良かったなぁと感じています。

購入した良かった本

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私は娘が産まれてから、何の知識も持っていないことに慌てて、こちらの「はじめてのママ&パパの育児本」を購入しました。

「◯ヶ月の赤ちゃんってこんな感じ!」とか「私の1日のスケジュール」とか、読んでいると赤ちゃんの成長は個性があるなぁと、自分の子供に当てはまらないことも多いですが、

それでも目安となる成長基準(首がすわるよ、とか目で物を追うようになる)とかがわかりやすく書かれていて良かったです。

産後すぐは目が疲れていてネットで調べ物をするのも大変なので、大きなカラーの本があると、見やすくて便利でした。

まとめ

今回は「妊娠中に知っておきたかった知識5選〜私が後悔していることをご紹介」ということで、私が「妊娠中に、あれ知っておけばよかった〜!」という知識をご紹介させていただきました。

赤ちゃんが産まれると、知らないことの連続で、時間にも気持ちにも余裕がなくなります。

せめて気持ちに少しでも余裕を持たせるために、妊娠中から育児情報の知識を集めておくことをオススメします!

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