子育て 大変さどれくらい
子育て 大変 いつまで
子育て 大変だったこと
寝不足って、辛いですよね。
特に育児においては、本当に本当に辛く感じませんか。
「寝ていないからちょっと休みたい」と思っても、育児を休むことができません。
特に乳児・幼児の子がいるママだと、自分がどんなに体調悪くても、眠くても、子供は容赦なく甘えてきますので、ママは頑張らなければなりません。
私も自分の寝つきが悪いことが多々あり、月の半分は寝不足に悩まされています。
今日は寝不足になった時の解消方法、ママができるだけリラックスして過ごす方法を、ご紹介させていただきます。
目次で簡単に読む
眠れる時に寝る
赤ちゃんと一緒にお昼寝する
赤ちゃんと一緒に過ごしていると、日中ほとんど自分の時間はありません。
赤ちゃんがお昼寝すると、つい「あれやろう!」「これやろう!」と家事や自分の時間に割り当てたりしますが、寝不足のときはママは本当に疲れています。
赤ちゃんが寝たら、ママもできるだけ一緒に寝て自分の体力回復に努めましょう。
家事を見直して夜は赤ちゃんと一緒に寝る
夜も赤ちゃんが寝ると
「さあ洗濯だ!ご飯の準備だ!明日の準備だ!」とママは、やらなければならないことが多いですが、できれば赤ちゃんと一緒に寝てママも休みましょう。
疲れている時は、できるだけ身体を休めた方が、次の日から効率が良いです。
寝不足だと赤ちゃんと接する時も、どうしてもイライラしてしまいがちです。
私もほとんど眠れてないのに、朝早くから娘に起こされてイラっと、冷たくしてしまうことがあります。その後「なんであんな風に接してしまったんだろう」と自己嫌悪に陥るんですよね。。
しっかり寝るとご機嫌であることが、私の場合は多いので、疲れている時、眠たい時は家事は見直して、明日に回せるものは回してできるだけ寝るようにしています。
本当翌日の気持ちが違いますよ!
夜はスマホを使わない
スマホ・TVは寝る30分前まで
よく「良質な睡眠のために、スマホ・TVは夜使わないようにしましょう」と聞きます。
寝る直前まで、特に薄暗い中、スマホの画面を見ていると、目が冴えてしまってなかなか眠れないことがあるようです。
私は寝つきが悪いのですが、眠れない時は、スマホの画面に夢中だったり、考えごとをしている時が多いような気がしています。
30分前から電気を薄暗く
ベッド・お布団に入ってすぐ寝るためには、できるだけ早い段階から「電気を薄暗くすること」が望ましいとされています。
赤ちゃんもママも眠りやすい雰囲気を作るために、「今から寝る時間だよ」ということを、照明を通じて時間をかけて、そして自然に身体に教えこませるようにしましょう。
周りに頼る
ご主人・ご両親に頼る
ママが疲れている時は、できるだけ周りに甘えましょう。
もしご主人が家に居る・お仕事が早く切り上げられる時には、育児をお願いしたり、
ご両親に来てもらえるなら来てもらえたり、ママも頑張りすぎずに、身近なところからお願いしてみましょう。
外注する
身近な方に頼れない場合は、お金はかかりますが、家事代行サービス、ベビーシッターなどの外注業者を思い切って頼むのも、一つの手段です。
プロへのお掃除代行も!
そして、働くママに優しい家事代行も!
人に会う
寝不足の時にこそ、大人1人子供1人ではなく、ママ友に話すとリフレッシュします。
子供と1対1で過ごすとどうしても気が滅入ってしまいがちですが、大人が2人いると、話もできますし、気分転換にもなって目が冴えることも少なくないものです。
寝不足だからといって家で過ごすのではなく、思い切って外に出て人と話してみる、ママ友に連絡してみることも良いのではないでしょうか。
まとめ
今回は「育児の一番の大敵はママの寝不足、寝不足になった時の解消方法」についてご紹介させていただきました。
毎日休みがない育児、そんな時にママが寝不足になると大変です。できるだけ対策・予防をして寝不足を少しでも解消して、赤ちゃんとの時間を楽しく過ごせるようになると良いですね。
お互い頑張りましょう!