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【2020最新】0歳の大切な時期に読みたい絵本、オススメ10選をご紹介

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0歳の、大切な時期に読んであげたい、オススメ絵本を10冊ご紹介します。実際に読んでみて、とってもよかった10冊をご紹介しますね。

私は、0歳だから、どんな本でも好き好んで気に入ってくれるなぁと思っていたら、気にいるもの気に入らないものにはっきりとわかれました。

この記事はこんな方に向けて書いています。

・0歳の子に絵本を買おうと思っている方

私は、子供が0歳の時に絵本を買い始めて、2歳になった今も全部気に入って読んでいます。今は絵本にらくがきして、愛着がでるくらいボロボロになっていて、触るたび子供の成長を感じています。

目次で簡単に読む

0歳の子に絵本を選ぶ時のポイント

ママではなく、「赤ちゃんが気にいるか」が大事

絵本を読むポイントとしては、ママが気にいるかではなく「赤ちゃん自身が気にいるか」がすごく大事です。ママが気に入ったとしても、赤ちゃんが気に入ってくれるとは、限らないからです。

私も、人気の絵本の中から「これだ!」と思う本をいくつか購入して、自分の子供に読み聞かせしてみたところ、まったく反応がありませんでした。そもそも絵本が好きではないのかな?とも最初思いましたが、赤ちゃんサークルに連れていったとき、そこで読み聞かせしてもらった絵本が、子供の反応がすごく良かったので「気にいる絵本と、そうでない絵本があるんだな」と感じました。

miho
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絵本選びは、赤ちゃん自身の反応がすごく大事!

立ち読みが大事

絵本を買う時は、赤ちゃんが気にいることが大事なので、実際に立ち読みして読み聞かせしてみましょう。大好きな本に出会うと、赤ちゃんがものすごく反応するからです。

私も、自分一人で選んだ本の時は、子供の反応がイマイチでしたが、子供と一緒に選んだ本は、最初読み聞かせしたときも大喜びでしたし、2年経った今もすごく喜んで絵本を眺めてくれます。

やはり、子供が気にいる本を探すためには、一緒に探すこと。できるならばその場で立ち読みしたり、図書館で一度読み聞かせして赤ちゃんの反応を見ることをオススメします。

0歳の子にオススメの絵本10選

もいもい

まずオススメしたいのが、「もいもい」です。「あかちゃんが選んだあかちゃんのための絵本」として有名なので、赤ちゃんが気にいること間違いありません!

もいもいとは、「東京大学のあかちゃんラボ」が発売した本で、赤ちゃんをくぎづけにさせる絵を考えて作ったものだそうです。

私は、昔からの友人が「出産祝いに」と、わざわざくれました。読み聞かせしていると、私自身は、「この不思議な生き物はなんだろう」と思っていて、私の娘も最初は興味を示さなかったのですが、読み続けているとだんだん娘が指をさして「もいもいっ」というようになり、すごく興味を持つようになりました。

読み続けていくと、赤ちゃんも成長していって新しい発見が見られて、本の面白さを感じています。2歳になった今でも、大好きですし、自分で読むようになりました。

0歳のうちからの読み聞かせすることをぜひオススメします。

 

あかちゃんのあそびえほん1、ごあいさつあそび

「ごあいさつあそび」の絵本がキッカケで、私は0歳娘への絵本の読み聞かせの時間が大好きになりました。娘が生後10ヶ月くらいに購入したら、この絵本にのめり込みそうになるほど、夢中になったんです。

この本に出会ったキッカケは、赤ちゃんサークルで読み聞かせしてもらったことです。絵本を夢中で見て、キャッキャと反応する娘を見て、絵本選びは子供が気にいるかどうかが大切だな、と気づくことができました。

本のはじっこを噛むので、だんだんボロボロになってきました。それも良い思い出です。

あかちゃんのあそびえほん、いないいないばああそび

「ごあいさつあそび」の絵本に娘が夢中になって、それならば、と「あかちゃんのあそびえほん」の中で、一番売れているこちらの「いないいないばああそび」を購入しました。

娘は0歳のときはいないいないばああそびよりも、ごあいさつあそび、の絵本の方に夢中になっていましたが、1歳になって「いないいないばあ」の仕草ができるようになってからは、

この絵本も大好きになりました!

絵本を読み進めると、娘も一緒にお顔を手で隠して、「いないいないばあ!」と言って楽しんでいます。

娘は1歳からでも良かったかなぁと、若干思いますが、赤ちゃんによっては0歳からいないいないばあの絵本が好きな子も多いようですし、購入して損は全くなかったので、幼いうちからの赤ちゃんへの読み聞かせにぜひオススメの本です。

 

あかちゃんのあそびえほん、いただきますあそび

「あかちゃんのあそびえほん」のシリーズが私も娘も気に入って、1歳から買い足した絵本です。

ご飯をあまり食べない娘に「ご飯と食べる楽しさ」を伝えたくて購入した絵本です。

この絵本のシリーズはいいですね!

似たような絵に見えますが、仕草が違うので、娘が見せる反応が、絵本によって都度違うので、ついつい同じシリーズで買いそろえたくなってしまいます。

娘は「ぎゅーにゅー」といったり、かいじゅうさんが残したウインナーを食べようとしたりする仕草をしてて、とても可愛いです。

0歳の頃から読み聞かせていたら、1歳の今と、どんな変化が見られていたのかなぁ〜と想像するのも楽しいです。

ぜひ0歳から読み聞かせされるのをオススメします。

 

ぎゅうってだいすき

「あかちゃんのあそびえほん」で紹介する最後の絵本になりますが、こちらは娘が0歳のとき、旅行用に購入した「おでかけ版」の絵本です。

赤ちゃんが旅行先で退屈しないように持って行くのにオススメです。

 

サイズも小さく作られていて、持ち運びにとっても便利です。

私は旅行に行く時に絵本を必ず2〜3冊持って行くようにしていますが、

お気に入りの大好きな絵本を旅行に持って行くのには、大きいしかさばるので、こういった小さなサイズがあると助かります。

「ぎゅうっていだいすき」は、0歳のときはなかなか無反応でしたが、1歳になると一緒に「ぎゅう〜〜〜」って言ってくれるので、本当にそれが可愛いです。

 

きんぎょがにげた

こちらは、出産のときに従姉妹からいただいた絵本です。

「きんぎょがにげた」有名ですよね。五味太郎さんの展覧会が行われたり、小さい子が夢中になって子供も大人も大好き!という声をよく聞きます。

0歳のときは、カラフルで見ていて楽しい絵に心を奪われて、いろんな絵を目で追っているようでした。

1歳の今は、それまで気に留めていなかった「金魚さんの絵」を指で追って「ここ!」と示しているので、ああ、この絵本の意味がわかるんだなぁ、これくらいの年齢(月齢)になるとわかるんだなぁ、と、子供の成長に親がビックリさせられます。

0歳と1歳で反応が全く違う。そういった意味でも、0歳の時からこの絵本を読み聞かせていて良かったなぁと感じています。

そして、読めば読むほど、この本が長年愛される理由がわかってきます。

 

ぺんぎんたいそう

「ぺんぎんたいそう はじめるよ〜」から始まる絵本。

こちらも従姉妹から、出産祝いにいただきました。

ぺんぎんさんがたいそうをしている絵が可愛くて、0歳の時は、もちろん体操できないので、親が手や足をバタバタさせたり、持ち上げてジャンプさせたりしていました。その時に娘が見せる笑顔や喜びが可愛くて、私もこの絵本を読むのが大好きでした。

1歳になった今は、自分で絵本を持ってきて、一緒にジャンプしたり手足をバタバタしています。

たまに「じゃんぷ〜」といって、抱っこをせがんでくるのですが、持ち上げた時に娘の体重を思いっきり感じ、「こんなに大きくなったんだなぁ〜」と娘の成長を嬉しく感じます。

2歳になったら1人で全部体操できるようになるのかなぁ、とこれからの成長が楽しみになる絵本の一つです。

 

どうぶつ

この「どうぶつ」の絵本は、ぜひ0歳のうちから読んでほしい絵本です!

もう、とにかく可愛い。

飛び出す絵本、0歳の子が見ても絶対に楽しめます!!

こんなに面白く作っているのね、と大人も見ていてワクワクしますし、絵本の動きも可愛いし、娘も大好き。

0歳のときは、絵本の面白さに笑っていて、

1歳の今は、テレビに出てくる動物を見ては、この絵本を取り出して「ここここ!」と同じ動物を指差しています。

あまりにも大好きで、飛び出す絵のところは、ひっぱったり舐めたりとボロボロになってしまい、セロテープでたくさん補強しています。

持ち運びにも便利なサイズですので、ぜひ旅行やお出かけの際の1冊として持っておかれるの、オススメです!

 

ねないこだれだ

こちらは、出産時に友人からいただいた絵本です。

この絵本の表紙を見た時は、私自身おばけが好きではないので、正直「ちょっと怖いんじゃないかなぁ・・・」と思ったりしたものですが、娘は大好き。

0歳のときからおばけの絵を見て両手をあげたりしました。「とんでけー」のところで、娘を持ち上げるとキャハハと笑って嬉しそうです。

1歳のときは、「ちゅうちゅうー」「にゃおーん」と動物の声を発したりして、楽しんでいます。

寝かしつけの効果は、正直今の所ありませんが、2歳になると意味がわかってきて寝てくれるようになるといいなぁと思う、親心です。

 

しろくまちゃんのほっとけーき

こちらも、出産祝いに友人からいただいた絵本です。

「しろくまちゃんのほっとけーき」は児童館など、地域のコミュニティの場・そして旅行先のホテルのキッズルーム等、子供向けのスペースの一角に必ず置いてある絵本の一つな気がします!

お家で読み聞かせていると、旅先で見つけた時に娘が必ず持ってきて「読んで読んで」と膝の上に座ってくれるのが可愛いです。

0歳の頃からこの絵本は黙って座ってじーっと聞いているので、この絵本が大好きなんだなぁと感じます。

1歳になると、絵本の中に出てくるお料理で使うボールを一緒におさえてくれたり、ホットケーキに興味を持ったりしていて、0歳の頃と違った成長を感じます。

しろくまちゃんのほっとけーきのコラボしたトレーナーが、赤ちゃん本舗に売っていたので、購入したらとっても嬉しそうに着ている娘でした。

 

まとめ

0歳の子にオススメしたい絵本10選を、ご紹介させていただきました。

今回ご紹介させていただいた本は、私が子供に2年間ずっと読み続けて良かったなぁと思う本ばかりです。私の娘の場合は、1歳から興味を示してくれた本もたくさんありますが、「0歳と1歳で反応が違う」ということを私自身知れたり、ベストセラーの本は読み聞かせ続けているとその効果を発揮してくる!ということもわかってきて、

絵本を読むことの面白さ、絵本自体の面白さ、子供の成長をとても感じられて、読み聞かせをしていてすごくよかったなぁと感じています。

これから大きくなるにつれて、もっともっと深いお話になっていくんだなぁと思うと、読み聞かせるのも楽しみです。大人も一緒に楽しんでいきたいなぁと思います。

ちなみに、1歳から読み聞かせたい本。ノンタンが大好きになりました。