昨日、NHKの「ためしてガッテン」で特集されていた「虫歯リスクが激減!?発見!新★歯磨き法」を見て、ちょっと衝撃を受けました!
スウェーデンの人たちが日常行っている歯磨き法では、通常の歯磨きに比べて40%以上予防効果があるのだそう!
その方法を見ていたら、
こ、こんな簡単なことでいいの??やりますやります!私は喜んで!!
と思ったりもしました。
目次で簡単に読む
可愛い子どもの歯、虫歯予防したい
私はもう30代なので、これまでなんども虫歯になって、痛い思いをして、たくさんの治療をしてきました。
虫歯になると、痛くてたまらないですよね・・・ほんとに辛くて、もうなりたくないので、
自分の子どもにはできるだけこんな思いさせたくない。
できるだけ虫歯にさせたくないから、予防をちゃんとしよう!
と、娘には以下の記事で紹介しているように、毎日歯磨きして、歯医者に定期的に通ってフッ素塗布もさせています。
虫歯予防のキシリトールタブレットも食べさせています。
しかししかし、この「ためしてガッテン」を見て、もっと良い方法があるのね!と絶対にやろうと思いました。
イエテボリ テクニックとは
スウェーデンで行われている、「新★歯磨き法」とは、一言でいうと
歯磨きのあと口をゆすがない
のだそう。
歯磨き粉で歯をゴシゴシ磨いたあと、口に残った唾液&歯磨き粉&汚れを「ペッ」と吐き出して、終了〜!!
そのあとうがいは一切しません。
これにより歯磨き粉に含まれている「フッ素」を歯にくっつけた状態にするので、歯をコーティングして虫歯を予防してくれるのだとか!
ほ、ほう。歯磨き粉が口の中に残っているってちょっと気持ち悪そう〜〜とスタジオで言われてましたが、私も家でいざやってみると違和感を感じるものの、爽快感もあり、私は良いなぁ〜と感じました。
私流アレンジ:実践方法
テレビを見ながら「でも、、うがいもしたいなぁ〜〜〜」と思ったりもしたので、
私なりに少しアレンジしてイエテボリテクニックを実践してみることにしました。
最初にうがいをする
私の場合、「最初にうがい」を取り入れました。
口の中に残っているネバネバしたものを最初に追い出す!
これをすることで口の中の爽快感が全然違います〜!!
次に歯磨き
そして次に歯磨き。イエテボリテクニックでは、特に歯磨きの仕方については何も言われていないので、いつも通り歯磨き粉をつけた電動歯ブラシで、綺麗にゴシゴシ磨きます。
優しく優しく、丁寧に。
ペッ
歯磨きが終わったら、口の中に溜まっている歯磨き粉・唾液・汚れの塊を洗面台に吐き出します・・・!これで一旦終了、ではなく
フロスも忘れずに
最後はフロスで歯と歯の間の汚れをとります。
フロスで汚れが出てくる場合も多いので、一番最初に行っても良いなぁと感じました。
歯磨きを終えて、口の中に歯磨き粉が残っている違和感はあるものの、ミントの爽快感もあり
「慣れればなんてことないな」と感じました。
大切なのは、「歯磨き粉」を歯にくっつけたままにすること。
まとめ
今回は「虫歯を予防したい。ためしてガッテンで見て考える子どもの歯磨き」ということで、イエテボリテクニックの手順と、私なりのアレンジした歯磨き方法をご紹介させていただきました。
「最後にうがい」をしない、だけでこんなにも虫歯リスクが減らせるのね!と驚きました。
私はもちろん、これから絶対子どもにもさせたい。
子どもはまだ1歳半なので、まだうがいはできないけど、できるようになってもこの方法で歯磨きをさせたい〜!!
虫歯予防、簡単にできるのでしていきましょう!!
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