以前こちらの記事でオススメさせていただいたタブレットUのキシリトール。
あれからずっと続けていまして、私的にとても良いと感じています。(デメリットも多少あるのでそれは別途紹介させていただきます。)
今回は1歳の子の虫歯予防について、私が娘に食べさせて続けているタブレットのキシリトールについて詳しくご紹介させていただきます。
目次で簡単に読む
タブレットUのキシリトール
私が娘に食べさせているのがこちらです。
画像は「ぶどうミックス味」ですが、全部で
・とれたてイチゴ味
・なめらかヨーグルト味
・ぷるりんぶどう味
・ふんわりピーチ味
・もぎたてりんごミックス味
・さわやかオレンジミックス味
・ぷるりんぶどうミックス味(上記画像がこの味です)
があるようです。
また、どの味を食べさせたら良いかわからない!という方のために
・おためしアソート(色々な味が少しずつ入っている)
もあるようです。
1歳の娘には「なめらかヨーグルト味」と「とれたてイチゴ味」、そして今回の「ぷるりんぶどうミックス味」を食べさせていますが、どの味も好きなようでした。
続けてわかったメリット
甘いもの好きでも虫歯にはなっていない
私の娘は偏食で、甘いものをたくさん食べていますが、今の所虫歯になっていません。
ご飯をあまり食べようとせず、私は最初「食べさせなきゃ!!」とイライラしながら頑張っていましたが、もう諦めて「食べれるものを楽しく食べられればいっか」精神になっています。
そのため、クリームが入った甘いお菓子やビスケット、芋けんぴ・・バナナ、パン、甘いものたっくさん与えてしまっています・・・。
歯磨きは夜寝る前に1回ですが、今の所虫歯になっていません。
意識していることは、この「タブレットU」なので、タブレットが効果ありそう!!と感じています。
美味しいので食べられる
何より子供が喜んで食べるので、毎日続けることができます。
タブレットのお菓子って大人が食べても美味しいですよね。大人が美味しいと感じるものは、やっぱり子供もわかるんですね。
私の娘はイチゴも食べないので、「タブレットのイチゴ味は食べないかなぁ・・」と思って試しに買いましたが、関係ないみたいでパクパク食べています。
噛む練習にもなる
タブレットはとにかく固いです!そのため、噛む練習にもなります。1歳ちょっと過ぎたころだと舐めて飲み込むかもしれませんが、1歳6ヶ月になると、ボリボリ噛んで食べています。
よくこの時期は「よく噛んで歯を鍛えましょう!顎を育てましょう!」と言われますが、タブレット、噛む練習になりますよ!
続けてわかったデメリット
子供がたくさん欲しがる
メリットが豊富なのですが、タブレット自体は美味しいので、子供はたくさん欲しがります。
パッケージの裏の注意書きには「1日3粒を目処に」と書かれていますが、3粒以上欲しがります。そのため、「これ以上食べちゃだめよ」と理解させるのが大変です。言っても伝わらないし、、、ほかのお菓子や飲み物で気を紛らわせますが、
「食べたい食べたい!!」とジェスチャーをしながらお菓子の場所から離れようとしない子供をみると、ちょっと申し訳なくなります。
1歳6ヶ月までの子には、割って与える必要があった
タブレットUは「1歳6ヶ月ごろから」と書かれています。
私の娘は歯が生え揃うのが早かったので1歳4ヶ月頃から食べさせはじめました。
が、最初は大きかったため、そのまま与えると「べっ」と口から出していました。
そのため、2つ3つに割って与えていましたが、その手間が若干面倒だなぁと私は感じていました。
1歳7ヶ月にもなると、割らなくてもボリボリ噛んで食べてくれるので楽になりましたが、与えるなら1歳6ヶ月くらいからがちょうど良いんだなぁと感じました。
まとめ
今回は「赤ちゃんの虫歯予防にキシリトールがオススメ!検診で虫歯なし!」ということで、私が1歳7ヶ月の娘に食べさせている「タブレットU キシリトール」について詳しく紹介させていただきました。
赤ちゃんの歯はできるだけ大事にしてあげたい。虫歯を予防したい、と考えているママは多いようです。赤ちゃんに合ったケアが見つかると良いですね!