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赤ちゃんが、野菜を全く食べなくて、そのことでママは悩んでいませんか・・・?
私は、娘が生まれる前は、赤ちゃんが離乳食をもりもり食べる姿を、想像していました。
ママが一生懸命作った離乳食を、当たり前に食べてくれるものだと、思い込んでいました。
ですが、いざ、離乳食をあげたところ、全然食べない。。。
せっかく、時間をかけて一生懸命作ったものを、全力で拒否する娘。
スプーンを手で思いっきり振り払って、ご飯が部屋に飛び散ることもしょっちゅう。
離乳食の時間は、毎回地獄の時間です・・・。
そんな時、10ヶ月検診で言われたこと。
「ほうれん草やレバーなど、鉄分を含んだ食材を食べさせてますか?」
と保健師さんから聞かれ、
食べさせようとしても、食べてくれんわ!!!!!(TT)←心の声
と、心の声は口には出さないでいました。
けど、赤ちゃんにとって、鉄分は大事ですよね。
なんとしてでも、食べさせなくては、と色々と考え、「甘い”ほうれん草プリン”なら食べてくれるのでは!?」と思って試しに作ってみました。
食べさせてみたところ、いやそーな顔をしながら、でも食べる!!!食べる食べる!
よかったーーー。
とちょっと安心しました。
というわけで、同じようなことで悩んでいるママさんがいたら、
作っていただきたい「ほうれん草プリン」を、ご紹介させていただきます。
目次で簡単に読む
赤ちゃんには鉄分は必要!
鉄分が必要な理由
赤ちゃんには「貧血予防」として、鉄分を含んだ食物を食べさせるべき、と言われています。
鉄分が不足すると、酸素が不足し、貧血になる可能性が高くなります。
赤ちゃんが貧血になってしまうと、脳の発達にも影響が出てしまう恐れがあるそうです。
鉄分は、意識しないとなかなかとりにくい食べ物ですよね。
ぜひ、積極的にあげたいものです。
どれくらいの量の鉄分が必要なの?
赤ちゃんの、1日の鉄分必要量の目安は、9~11ヶ月の月齢で1日に4.5mg~6mgと言われています。
ほうれん草だと、50gくらいでしょうか・・・?
赤ちゃんにとっては、とても多くの量をあげなければならないことがわかります。
ほうれん草、かぼちゃ、レバー、きな粉など、鉄分を含んだ色々な食材を食べさせてあげたいですね。
離乳食嫌いでも食べれる!鉄分豊富の「ほうれん草プリン」をご紹介
さて、鉄分どころか、離乳食をあまり食べない私の娘。
鉄分を気にする以前にもっと気にしたいものもありますが、10ヶ月検診を機に、「鉄分を食べさせよう!」という気が私に、むくむくと湧いてきました。
ですが、野菜を食べない娘。
そんな娘でも、喜んで食べてくれたのが「ほうれん草プリン」でした。
簡単にレシピをご紹介させていただきます!本当に簡単です。
まず、赤ちゃん本舗で売っている、こちらん「米粉のプリンミックス」を使いました。
もうね、デザート食べさせないとか、思ってましたが、もう離乳食食べてくれない領域までくると、そんなの関係ありません。
「食べてくれるならなんでもいい」方針に変わりました私。プリンもヨーグルトも食べさせてますよ。ですが、赤ちゃん用です。そこは守ります。
こちらのプリンミックスに牛乳と、ブレンダーで細かくしたほうれん草を入れました。
コトコト
もうね、たっくさん入れましたよ。ほうれん草。2束入れました(葉っぱのところのみ)。
食べてくれるかわからないけど、青臭いかもしれないけれども、でも、鉄分は大事!
それを、こちらの容器に入れます。見た目が青汁ですね。美味しくなさそう。。
ですが、、、食べてくれました!!!最初見た目を嫌がっていましたが、食べてみると
「あれ、美味しいじゃない!?」
という表情。
よかったーーーー(TT)!!!!!
これなら母は頑張ってつくるよ!
最近、食パンも手作りし始めたので、いろいろなところにほうれん草を練り込もうかしらと思っているこの頃です。
あとは、ベビーダノンに「きなこ」を混ぜたり、ちょこちょこと工夫しています。
一番鉄分豊富な食材は「レバー」とのことなので、何か良い案ないか、探し中です。
もしも、どうしても食べない場合はフォローアップミルクも検討したほうが良い、と親に言われましたので、フォローアップミルク、一度買ってみようかなぁとも考えています。
まとめ
今回は「離乳食後期:野菜を食べない子でも鉄分豊富の「ほうれん草プリン」が大好き」についてご紹介させていただきました。
周りを見ていると、野菜を食べる子と食べない子の違いってなんなんだろう・・・と思って、自分の育てかたが悪いのかなと落ち込んだりすることも多いですが、工夫して作ったものを食べてくれるとやっぱり嬉しい。
周りに振り回されすぎず、無理せず、少しずつ自分のペースで育児を楽しめるのが大事だなぁと感じるこの頃です。