ココア いつから
ココア いつから飲める
ココア いつから食べられる
ミルクココアを赤ちゃんに飲ませたいと思っても、いつから飲める飲み物なのか気になりますよね。
赤ちゃんはいつから飲める飲み物なのかな?チョコレートは2〜3歳まで食べさせないのが良いと聞くけど、ココアもそれくらいまで飲ませない方が良い?
と思っていましたが、ある日病院へ行くと漢方が処方され「ココアと相性が良いですよ」と言われました。
ええ!もうココア飲ませて良いんですか??とびっくり。
それから我が家の娘はココア=お薬として飲ませるようにしています。
まだ1歳半で、あまり飲ませていませんが、ポリフェノールは豊富に含まれているし、ミルクココアならばカフェインも少ないので、栄養補給に飲ませて、少しずつ量を増やしても良いのかなぁと思うこの頃です。
今回は、そんなココアはいつから飲ませて良いのか?私はどんな風に飲ませたのか、詳しくご紹介させていただきます!
目次で簡単に読む
いつから飲める?
「赤ちゃん ココア いつから?」とネットで調べてみると、「生後9ヶ月〜OK」と書かれているサイトがありました。1歳未満でも飲ませて良いんですね!
スタバにもキッズ用のミルクに加え、キッズココアがあるので、1歳を過ぎたら飲めるのか・・・。
飲ませたいような、できるだけ飲ませたくないような、ちょっと微妙な気持ちの私です。
飲ませるメリット・デメリットは?
お薬が美味しく飲める
私にとって最大のメリットがこちらでした。
漢方薬を飲ませるために、漢方をお湯で溶かして、その上からミルクココアの粉末と牛乳を入れて温めてできあがり!
ココアの量を少し多めにして漢方の味を薄くすることで、美味しくゴクゴクと飲んでくれました。(ああ、よかった)
栄養がある
カカオポリフェノールに加え、ミネラルも含まれているココア。栄養たっぷりです。
牛乳と混ぜて飲ませると更に栄養価も高くなります。
また、気になるカフェインですが、ミルクココアにおいてはあまり含まれていないんだそうです。(ピュアココアは多い)
デメリット、気にいるとそればっかりになる
デメリットとしては、ココアはやっぱり美味しいので・・・「癖になる」です。
私の娘も美味しいものを口にすると「もっと!もっと!もっとちょうだい!!」とねだってきます。
あげないと大泣きするので、困ったものですが、ココアもそうなるかなぁ・・・と心配になります。
今の所漢方と混ぜているので、「すっごく美味しい」わけではないのもあり、そこまで癖にはなっていなさそうな娘です。
娘に飲ませ始めたのは1歳4ヶ月
娘の1歳4ヶ月になったころ、腕の注射のあとがなかなか消えないのが気になって病院に行きました。
すると「膿がたまっている」とのことで、その場で膿を出してもらって、漢方を処方されました。
その漢方薬は「ココア、もしくはアイスクリームと相性が良い」と言われました。
ココア!まだ娘に飲ませたことないし!漢方薬と混ぜるなんて、、苦そう・・・・こんなタイミングでデビューさせるなんてー、とちょっと衝撃を受けました。
でもアイスクリームに混ぜるのはちょっとなぁ・・・漢方を飲ませるのは毎日のことだし。と思ってミルクココアを買うことに決めました。
あとから思えば「ミロ」の選択肢もあったかもしれませんがミロ、最近見つけられません・・・!
まとめ
今回は「赤ちゃんへミルクココアはいつから飲ませる?1歳4ヶ月で漢方処方をきっかけに飲ませています」ということで、私の娘にミルクココアを飲ませはじめたきっかけと時期についてご紹介させていただきました。
1歳を過ぎて思うことは、とにかくいろいろ早い!成長もそうですが、食べれる(食べさせても良いもの)が増えてびっくりするこの頃です。娘の成長に追いついていけるよう頑張るぞー。