慣らし保育 どれくらい
慣らし保育 どれくらいで慣れる
慣らし保育 期間 どれくらい
慣らし保育から始まった保育園。
1歳で預けたのですが、慣れるまで時間がかかるかなぁと思っていました。
最初はやっぱりギャン泣きで、「ああ、やっぱ時間がかかりそうだなぁ〜」と思っていたら、
ある日すんなり慣れて、泣かずに登園していてびっくりしました。
ご飯も完食。お昼寝もばっちり。
登園のリュックを持たせたら自ら進んで玄関に行くようにもなり、嬉しいやら、信じられないやら、私自身、娘の成長にびっくりしています。
1ヶ月も経たないうちに慣れてくれたので、保育園が合っていたのと、なんとなく娘と私の日々の過ごし方が良かったのかなぁとも思います。
今回はそんな保育園に慣れるためのコツをご紹介させていただきます!
目次で簡単に読む
プレッシャーは与えない
よく「保育園に行くよーって伝えてる?」と周りのママから聞かれますが、良いのか悪いのか、私はあまり娘への声がけはしていません・・・。
ママによっては「来週から保育園だね〜」とか「あと◯◯日で保育園だよ〜」としっかりと伝えているみたいですが、私はズボラなのでつい忘れてしまいます。
「保育園で着る服買おう〜」とかタイミングがあれば都度言っているかもしれませんが、あまり意識していません。
娘が早く慣れたのは、そういった「保育園に行く」というプレッシャーがあまりなかったのからかもしれません。
「突然知らない所に放り出されるとトラウマになるよ。ママと離れること、ちゃんと事前に教えこませた方が良いよ」というママもいましたが、赤ちゃんの性格によって違うのかもしれません。
自分で歩かせる
保育園が自宅から近いこともあり、できるだけ毎日自分の力で歩かせています。
朝玄関で靴を履かせて「さあ保育園行こう〜」と声かけて、手をつないで歩きます。
もちろん娘の手の高さに合わせるので、私はおばあちゃんみたいな姿勢になります。
寄り道したり、途中で泣いて立ち止まったり、私の前に立ちふさがったり、いろいろありましたが、娘の腕をひっぱったりせずに「できるだけ自分の力で歩かせる」ことを大事にしました。
まぁどうにもならなくなったら「抱っこ」をしています。(1歳なので、抱っこ=無理やり連れていかれるのではない、という認識で良かった!)
声がけは「頑張って」ではなく「楽しんで」
「さあ、今日も保育園頑張っていこう〜」「ママも頑張るからね!」と声をかけてしまいがちですが、ある時友達から
「頑張ってではなくて、”楽しんで”の方が良いよ!」
と言われました。
確かに「頑張って」だと、娘は「しんどくても頑張らなきゃいけない!」と自分を追い込んでしまうかもしれないですね。
それよりも「楽しんで」と伝えることで、保育園は楽しく過ごす場所と伝えることが大事なんだな、と教えてもらえました。
この声がけのおかげで、私も「楽しむ」という無理しない前向きな言葉を発することができましたし、娘にも伝わって保育園を楽しんでくれているのかもしれません。
まとめ
今回は「保育園に慣れるコツ!1歳は言葉がわかるから「楽しんで」と伝えよう」ということで、私が娘に、保育園に慣れるため日々実践していることをご紹介させていただきました。
このおかげなのか、はたまた娘の性格なのか、保育園が合っていたのか、1ヶ月も経たないうちに泣かずに登園できています。それどころか、リュックを持たせると自分で進んで玄関まで行ったり、保育園についたらニコ〜っと先生に微笑んだりしています。
今までずっと一緒だった娘が、自分の知らないところで成長しているのはなんとも言えない気持ちですが、やっぱり成長してくれるのは嬉しいなぁ〜と思います。