一時保育 入れない
保育園 入れない 一時保育
育児中、たまには子どもを預けたい、もしくはどうしても預けならなければならない時、頭をよぎるのが「一時保育」という言葉。
一時保育を実施している保育園、たくさんありますよね。
一時保育って便利そうだなぁ〜と思っていたら、周りのママ友から「一時保育を利用しようと思ったけど、どこも埋まってて結局預けられなかった・・・(涙)」と言う声を聞きました。
ええ・・・「いつでも預けたい時に預けられる」のが一時保育と思っていたのに、預けられないってどういうこと?
もしどうしても預けなければならない時、一時保育を利用できなかったらどうしたらいいの?他にどんな選択肢があるの?と思い、今回は一時保育以外の子どもを預ける方法についてご紹介させていただきます。
目次で簡単に読む
子供を預けたい・・・!
毎日子どもと一緒にいると、たまには自分の時間も欲しい・・・って思うものです。
たまには子どもを預けたい、もしくはどうしても子どもを預けなければならない時って出てきますよね。
私の友人も、家の片付けをしたい時、引っ越しする時など、一時的にお子さんを保育園に預けていました。
一時保育は意外といっぱい
一時的に子どもを預かってくれるのが一時保育。ですが、調べてみると意外にも予約でいっぱいで、預けられないことが多いと聞きます。
あらかじめ預けたい日が決まっていたら、保育園に電話しておさえておくのも良いですが、急に預けたい時にどこも預けられなかったら大変・・・というわけで、子どもを預けるためには色々と情報を集めることが必要なわけです。
子供を預ける方法
両親に預ける
一番安心なのが、ご両親に見てもらうことです。
気軽に預けられますし、子どももおじいちゃんおばあちゃんの顔を知っているので預けやすい。急にお願い!といってもなんだかんだでOKしてくれることが多いかもしれません。
ただ、近くに住んでいる場合に限りますね・・・私は両親が関西に住んでいるので普段預けることはできません。
冠婚葬祭で電車片道1時間の義両親に預けたことがありますが、大量の荷物と、娘を抱っこして、となかなか大変でした。
ベビーシッター
「大変だったら、ベビーシッターがいいよ」と姉から言われました。
ベビーシッターさんは自宅に来てくれて面倒を見てくれるのでとても便利です。
親が外に出かけなければならないときはベビーシッターさんに来てもらうのもいいなぁと思いました。
何度か利用して、娘も慣れてくれるベビーシッターさんが見つけるのもいいですね。
ファミリー・サポート・センター事業
最近地域で利用者が多くなっているのが「ファミリー・サポート・センター事業」です。
「子どもを預ける側」と「子どもを預かる側」の家族がそれぞれ登録して、直接そのお家に子どもを預けて見てもらう、というものです。
一時間500円〜800円と、一時保育に比べて安くつきますが、保育士ではなく一般の方に預けるものです。地域の交流もはかれますし、相性によってはとっても仲良くなれるかもしれませんね。
私の友人にも、登録して預けている子がいます。
が、0歳の子を持つのに3歳の子を預かるのも実施していて、なかなか大変そう!
まとめ
今回は「一時保育がいっぱい!子供を預ける方法はこれだけあります」ということで、一時保育以外に子どもを預ける方法についてご紹介させていただきました。
核家族が当たり前の世の中になってきて、大切なのは地域のコミュニケーションだなぁと感じます。
娘と一緒にいると近所で出会う人に声をかけてもらったり、温かみを感じることも多いので、私も近所の人から安心してもらえるような存在になりたいなぁと思うとともに、いざという時に友達の子を預かったりできるようになりたいなぁと思います。