フォローアップミルク アレンジ
フォローアップミルク アレンジ おやつ
フォローアップミルク アレンジ レシピ
1歳を過ぎたら「フォローアップミルクで栄養を補いなさい」と母から言われ、フォローアップミルクを購入することにしました。
離乳食で栄養が足りていたらなくても大丈夫かもしれませんが、我が娘は偏食・・・。
好きなもの(ぶどうなどのフルーツ、ヨーグルト、ゼリー)しか好まないため、フォローアップミルクは必須だと考えました。
しかし・・・完母で育てていたので、ミルクをどうあげたらいいものか。。
哺乳瓶であげたら、、、飲まない。
ストローマグに入れてあげたら、、、飲まない。
このままでは絶対飲んでくれない・・・!と色々考え、作ってみたのが「ミルクゼリー」。
これが大ヒット!!喜んで食べてくれます。
離乳食の一品にもなるし、栄養は取れるし、ちょこっと水分補給にもなるから、作って良かったです!
それでは私が作ったミルクゼリーの作り方をご紹介させていただきます。
目次で簡単に読む
フォローアップミルクって必要?
離乳食をそこそこ食べるようになって、でも母乳大好きな赤ちゃん。
1歳に近づくにつれて目にする「フォローアップミルク」という商品。
飲ませたほうが良いのかな?飲ませなくても良いのかな?と考えてしまいますが、必要かどうかはその子によります。
まず、離乳食をちゃんとバランスよく食べているかということ。私の娘は偏食なので・・フォローアップミルクで栄養を補おうと思いました。
普通の赤ちゃん用のミルクにも十分な栄養が含まれているので、そちらでも良いそうです。私は知らなくて、娘はミルク飲まないので、人にあげちゃいました。ちょっと後悔・・・。
というわけで、離乳食だけで栄養が足りているかどうか心配な場合は、フォローアップミルク、もしくはミルクを食後に足すようにしましょう!
フォローアップミルクのメリット・デメリットとは
メリット
栄養を補うことです。離乳食を通じてどんどん普通の食事に変わっていきますが、その時に気になるのがやはり栄養面。
母乳にはたくさんの栄養素が含まれていて、産まれてからしばらくは、赤ちゃんに必要な栄養は母乳のみで足りると言われています。
肝心なのが、離乳食になったとき。「バランスよく食べさせましょう!」と言われても、私の場合はほとんど食べてくれないのが現実でした。。
トマトを食べて欲しいために、トマトゼリーを作ったり、ほうれん草プリンを作ったり・・・味付けを工夫したり、、と色々しましたが、バランスよく栄養が取れているかと言われると・・・違う。
そこで、フォローアップミルクに頼ることにしました。
デメリット
赤ちゃんによっては「牛乳を嫌いになる」ということもあるそうです。
そのため、フォローアップミルクをあげた赤ちゃんに、今後牛乳をあげる場合は、フォローアップミルクと別の容器に入れて「これは違う飲み物だよ」と違いをはっきりさせたほうが良いかもしれません。
ただ、必ずしも牛乳を嫌いになるのではなく、牛乳を好きになる子もいるようです。こればっかりは好みなのですね。
ミルクを飲まない赤ちゃんへオススメの食べさせ方「ミルクゼリー」
フォローアップミルク飲まない
私の娘にフォローアップミルクを飲ませてみたところ、、飲みませんでした。
まず、哺乳瓶であげてみたところ、哺乳瓶で遊び出す!全く飲もうとしない。
次に、ストローマグであげてみたところ、多少飲んでくれましたが、なんだこの飲み物は!?と言わんばかりに拒否。
もともと麦茶もあまり飲まないので、ミルクも難しいかなぁ?と思っていました。
アガーで作るミルクゼリー
でも、フォローアップミルクはどうにかして飲んで欲しい。身体の中に入れて欲しい。
と思い作ってみたのがミルクゼリー!
ゼラチンで固めるよりは、もっと早い段階から口にできる、海藻でできたアガーを使ってみることにしました。
使ったのはこちら↓カルディで買いました。
水350mlに対して大さじ2、とありますが、私は凝固剤を多く使いたくなかったので、
ミルク400mlに対して大さじ1にしてみました。
固まるかな?
固まった!!!
柔らかいゼリー、という感じです。
これをスプーンですくって娘に食べたら拍手して「美味しい!」を表現してくれました。
これならたくさん食べてもOK!
ご飯時に100mlくらいあげています。
まとめ
今回は「フォローアップミルクを始めました!「ミルクゼリー」はミルクを飲まない赤ちゃんにオススメ」ということで、フォローアップミルクについてご紹介させていただきました。
栄養バランスが偏っている場合は、ミルクを足すのが良いと言われていますが、そうはいってもミルクを飲まない赤ちゃんも多いもの。そんな時に「ミルクゼリー」にすればご飯時の一品として、パクパク食べてくれるかもしれません!大人が食べても美味しかったです。
ミルクを飲まない!と悩んでいるママ、ぜひ試してみてください。