赤ちゃんが産まれて、外へのお出かけが多くなってくると、
だんだんと、大人一人で過ごすことに寂しく感じてきませんか?
私はそうでした。
「近所に、ママ友がいたらなぁ」
って思っていました。
そもそも、ママ友が必要、不要と、人によって意見もわかれますが、
気の合うママ友が一人いると、毎日の子育てが、少しでも楽しく感じます。
「気の合う」、が重要ですね!
私は今住んでいる場所では、娘が産まれるまで全く知り合いがいませんでした。
平日は毎日働いていますし、休日は主人と2人でお出かけをしていました。
コミュニティも全く参加していなかったので、そりゃあ知り合いなんているはずがない。
娘が産まれてからも、遠くに住んでいる友達と都内でランチをしれいたので、産まれてからも、近所に知り合いができませんでした。
ママ友なんていらない!と考えていましたが、
娘が生後7ヶ月を過ぎたころ、思いもがけずママ友ができました。
それ以来「近所にママ友がいるととっても楽しい!」と感じたので、
今回はママ友ができたキッカケから、メリットまでをご紹介させていただきます。
目次で簡単に読む
ママ友ができたキッカケ
キッカケは、マンションのロビーを歩いていた時、同じ年齢の赤ちゃんを抱っこしていたママがいたので、
「今どれくらいですか?」
と声をかけました。
そして、ここぞとばかりに・・「私、このマンションで知り合いがいなくて、良かったら友達になってもらえませんか?」と
いったことがキッカケです。
運の良い事に、波長の合う方だったので
「ぜひ〜!」と言ってくれて、それからすぐに「来週おさんぽがてらカフェいきませんか?」とトントン、と進んで仲良くなりました。
出会ったばかりのママ友と何して遊んでるの?
カフェに行ったり、近所でオススメのお店を聞いて一緒にランチをしたり、
お昼を買いに行って家で食べたりしています。
毎回外で会って、帰りにどちらかの家でちょっと過ごす、というパターンが多いです。
気軽に会えるので、楽しいです。
ママ友がいることの、メリット・デメリット
メリット
近くにママ友がいると、子育てを前よりも寂しく感じなくなります。
今までは、知り合いがいなかったので、一人で歩いて、ぼーっとして、泣いたら慌てながら帰る、家でもおとなしく過ごしていました。
近所にママ友(というか友達?)ができると、平日でも一緒に近くにランチに行けるので、「今度はどこのお店いこっかなぁ」と考える楽しい時間が増えました。
また、近所の情報量が増える。ことです。
美味しいランチ、オススメのスーパーはもちろん、近所で評判の良い小児科、保育園情報など、ママにとって知っていて役に立つ情報を、ママ友が教えてくれます。
デメリット
気が合わない相手だと、付き合いをとても面倒に感じる。ということです。
私は声をかけた相手がたまたま、気の合う子だったから良かったのですが、同時に、気の合わない相手じゃなくてよかった・・と感じました。(仲良くなった後で感じました)
近所に住んでいると、気の合わない相手でも顔をあわせることがしょっちゅうあります。
その時、お互い気の合わない、と感じていると、気まずくなりますよね。。
保育園とか、小学校に入ると、子供同士の関係で、このような付き合いも増えていくのかな・・・どう付き合っていくべきか、考えてしまいます。
一度できたらどんどん増えていく!
ママ友が1人できると、意外と、違うところでもどんどん増えていきました。
ちょうど子育てサークルに加入したのが大きいかもしれませんが、児童館に行っても、声をかけよっかなという自分の意識が
前よりも変わって、積極的になりました・・・。良し悪しはあるかもしれませんが、なるべく慎重になりながら、ママ友を作っていきたいものです。
今回は、「ママ友のメリットとは?娘が産まれるまで、近所に知り合い一人もいなかった私の、ママ友の作り方」ということで、私のママ友ができたキッカケと、
メリット・デメリットについてご紹介させていただきました。
「付き合いが面倒そう」「派閥がありそう」できる前はそんなことばかり考えていましたが、気の合うママ友(というよりも友達)ができると、
それはもう楽しいものです!無理せず、自然にできると良いですが、ママ友作りたいけれど、なかなかできない・・・と悩んでいるママがいたら、
思い切って自分から声をかけてみられることをオススメします!