0歳児の赤ちゃんと一緒にいると、日々何して遊んだら良いか、日々悩みませんか?
私は、何したら良いか全くわからず、ボーッと過ごすこともしばしばありました。
特に月齢の浅い赤ちゃんは、おもちゃにも興味を持たないので、ずっとママが抱っこしていることも。
今回は、「せっかくママと触れ合うなら、赤ちゃんが喜ぶような遊びをしてあげたい!」と考えているママに
わらべうたとは?
わらべうたをするメリット
0歳児にオススメのわらべうた3選
実際にわらべうたをするとこんな反応が!
をご紹介させていただきます。
私の娘は7ヶ月になったころから、一人でおもちゃで遊ぶ時間が増えてきましたが、月齢の若い頃は、おもちゃにもあまり興味を持たず、また、一人にさせておくとすぐに泣く子だったので、
ずっと抱っこや膝の上に乗せていました。
そんな中、通い始めたベビーサロンで教えてもらったのが「わらべうた」。ママと赤ちゃんが一緒に触れ合いながら、お互いの体温を感じながら、ゆっくりと楽しい気持ちでできるので、とってもいいなぁと感じました。
何か一緒に遊べることが増えたらいいなぁという気持ちで始めましたが、わらべうたにをすればするほど、赤ちゃんだけでなく、ママにもとってメリットがあることに気づきました。
今回は、実際にやってみて楽しかった、わらべうたをご紹介します。
では、早速ご紹介させていただきましょう!
目次で簡単に読む
わらべうたとは?
わらべうたとは、日本の古くから伝えられるうたのことです。
子供達が遊んでいる中から歌がうまれてきたり、昔からあるものは、大人から子供達へ伝え継がれているものもあります。
代表的なものは、
「かごめかごめ」♪か〜ご〜め〜か〜ご〜め、か〜ごのな〜かのと〜り〜は〜
や
「あぶくたった」♪あ〜ぶくたった〜にえたった〜
がありますね。
昔遊びながら良く歌っていたママも、多いのではないでしょうか。
私も小学生の頃はよく歌っていましたが、今も子供達はこのうた、口ずさんだりしているのでしょうか。
これらは、実際に自分たちで遊んだりするうたですが、
赤ちゃんと一緒にできる、わらべうたもありますよ!
わらべうたをするメリット
赤ちゃんが安心する
赤ちゃんは、ママの声が大好き!ママの優しい声でわらべうたが聞こえてくると、赤ちゃんも安心してご機嫌になります。
また、優しい歌詞が多いので、わらべうたを歌い続けて、大きくなったころにその意味を理解すると、心が優しくなります。
ママの気持ちも安定する
子育てって本当に大変ですよね。私も、毎日イライラと反省の繰り返しです。
だって、寝てくれないんですもん・・・1日娘と遊ぶか、おんぶして家事したりすると、1日の終わりにどっと疲労がきます。
そして寝るときに娘のスヤスヤしている表情を見て、、「あぁ、もっと私に余裕があれば・・・」と思います。
そんな風に感じているママも少なからずいらっしゃるのではないでしょうか。
わらべうたを、優しく歌うと、ママの脳も優しくなれますし、赤ちゃんと笑顔で楽しくたくさん触れ合うことができます。
赤ちゃんの感覚が育つ
わらべうたは、赤ちゃんの手を触ったり、足を触ったり、はねて振動を伝えたり、
ママが赤ちゃんにたくさん触れることで、赤ちゃんの感覚が育っていきます。
0歳児にオススメのわらべうた2選
りんごころころ
主に、赤ちゃんの顔を見ながら、ママの腕をくるくるまわして、「♪り〜んごころころ り〜んごころころ」
と歌います。手がくるくるとまわっているのを赤ちゃんがじーっと見るので、楽しいですよ!
ちょっと成長したら、赤ちゃんのおててを回してあげるのもいいですね。
うまはとしとし
ママが足をまっすぐに伸ばして座って、その上に赤ちゃんを座らせます。
そして、「♪うまはとしとし〜」とうたいはじめて、「パカパカ!」のところで一緒に跳ねます!
赤ちゃんにちょっとした振動を伝えることができますし、ママも運動になって良いですよ!
実際にわらべうたをするとこんな反応が!
私の娘にわらべうたをしたところ、最初は慣れない姿勢や仰向けに嫌がっていました(笑)。
ですが、続けると大人しくなって、うたをじっくりと聴くような表情をしました。興味を持ちはじめたのを見てて感じます。
ベビーサロンでわらべうたをはじめて4回ですが、だんだん慣れてきて、笑顔を見せてくれるようになりました!
他の赤ちゃんも、嬉しそうにママをみたり、ニコニコしている子が多いので、わらべうた、0歳の頃からすると、効果がありそう!と感じています。
大きくなって一緒に歌うのがとっても楽しみです!