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【レビュー】ごあいさつあそび〜あかちゃんのあそびえほん〜

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私の0歳の娘が大好きな絵本をご紹介させていただきます。

首がすわった生後3ヶ月頃から、週2~3日、絵本の読み聞かせをしているのですが、

これはハマっているぞ!という絵本になかなか巡り合わない日が続いていました。

 

そんなとき、とある読み聞かせのイベントで読んでもらった本に、

娘がくぎづけになっている様子を見て「これだ!」と思い、そのまま本屋へ直行。

 

やっぱり買ってよかったのでご紹介させていただきます。

きっかけは読み聞かせのイベント

とある、絵本の読み聞かせイベントに行った時のこと。

「今から絵本を読みますね」と先生が取り出してくださったのが、

きむらゆういちさん作の、赤ちゃんのあそびえほん「ごあいさつあそび」。

ちょうど、娘が眠たそうにしていて、「あーうー、ぎゃー!」と声を出していたので、

「あ、、これはぐずるな・・・」と危機感を感じていた私ですが、

絵本の読み聞かせが始まった瞬間

ピタッ!!!!!とぐずりがおさまり、

じーーーーーーーっと絵本の方を見ているのです。

こ、こんな反応初めてでした!

読み聞かせが終わるまで、ずっと集中して絵本を見て、大人しくしてくれました。

 

これまで、「はらぺこあおむし」や「きんぎょがにげた」、「ぺんぎんたいそう」、「もいもい」、松谷みよ子さんの「いないいないばぁ」など、

口コミもよくて、昔からの有名な絵本ばかり読んでいたのですが、見たり・よそ見したり・絵本をひっぱったり、娘の反応はイマイチでした。

 

娘が絵本に吸い込まれていく様子をみて、「この本は買いだ!!」と即、その足で本屋へ向かったのでした。

 

迷った中チョイスした2つの絵本

きむらゆういちさんの、赤ちゃんのあそびえほんは有名なので、存在は私も知っていました。

ただ、「松谷みよ子さんのいないいないばぁもあるし、そんなに反応しないだろうなぁ」と買わずにいたのですが、まさか、こんなに反応があるとは、驚きでした。

絵本の種類がたくさんあるので、どれにしようかなと迷いました。

きむらゆういちさんの「いないいいないばぁ」が一番売れてますよね。

ただ、読み聞かせで娘が注目していたのは

「ごあいさつあそび」の絵本。

「うん、これにしよう。」

と、ごあいさつあそびをチョイスしました。

 

そして、もう一つ買いたいなと思い、今年新しく出た、

なんとも可愛らしい、お出かけ版の「ぎゅうってだいすき」も購入しました。

買ってから気づきましたが、おでかけ版の「ぎゅうってだいすき」の方が高いですね!サイズが小さいのになんでだろう?

 

 

毎日こんな反応をしてくれます!

買って毎日読み聞かせていますが、

「ごあいさつあそび」の表紙を見せた瞬間

「きゃー!!!」っととっても嬉しそうな声を出します。

本をめくるたびに

「きゃっきゃっきゃっきゃ」笑ってくれます。

読むたびに笑ってくれるので、こちらも読みがいがありますよ!

「ことりのぴいちゃんがやってきて・・・」って読むだけで、声を出して笑うので、

何が面白いのか、大人にはわかりませんが。この絵がツボなのかな?

 

「ぎゅうってだいすき」も笑ってくれるのですが、「ごあいさつあそび」程良い反応はありません。

そして、「はらぺこあおむし」を読んでも、やっぱりこんなにいい反応しないです。すまんよ、あおむし・・・。

こんなに笑ってくれるなら、一番口コミが良い「いないいないばあ」も買ってみようかな!と考えました。

 

今回は絵本の紹介をさせていただきましたが、どの絵本が合うか、実際に読み聞かせてみないと、わからないですね。

子供が好きな絵本は、読んだ瞬間の反応でわかります。こんなにも、他の本と反応が違うものか、と驚くほどです。

今まで、ちょっとした儀式のように、本を読んでいましたが、こんなに反応してくれると、

もっと好きな本はないものか!と絵本を選ぶ意欲がどんどん湧いてきます!

図書館に入り浸って、かたっぱしから読んで反応を見てみたいです^^