生後7ヶ月を過ぎた頃から、私の娘は下の歯が2本生えはじめました。
この頃は離乳食の進みがよくなかったので、歯みがきのことなんて、全く考えていなかったのですが、
生後9ヶ月になるころ、上の歯も2本生えてきて、周りからも
「そろそろ歯みがきの習慣をつけたほうがいいよ」
と言われるようになりました。
赤ちゃんに歯みがきをさせるのって、何をしたらいい?
とりあえず、赤ちゃん用のハブラシ(自分でガジガジするブラシ)を買ってみたものの、娘の気分によるので、歯みがきにならない!
何か他に良いアイテムはないかなぁ、と赤ちゃん本舗をウロウロしていたところ、見つけたのが
「Pigeon 歯みがきナップ」でした。
使ってみたところ良い良い!
キシリトールも配合されているので、ほんのり甘い味がするため娘も嫌がらないし、
私もどこを磨いたかを知れるので便利!
まぁ、敢えていうのであれば口に指を入れると「噛まれるから、私の指が痛い」ことでしょうか。。
あたりまえですが、これは製品の問題ではなく、私の娘の性質なので・・・早く手加減してもらえるよう、頑張っていきたいと思います!
それでは、早速レビューをさせていただきます。
目次で簡単に読む
いつから歯みがきをさせた方が良い?
「赤ちゃんの前歯が生え始めたころ」
には、歯みがきを開始した方が良い。といわれています。
赤ちゃんによって、歯が生え始める時期、というのは周りを見ていると、かなり差があります。
1歳を過ぎてから。
私の娘のように、生後7ヶ月頃から。
中には、生後2ヶ月の頃から、歯みがきが必要な赤ちゃんもいるとのこと!
2ヶ月・・・!授乳も慣れていないころから、歯が生え始める赤ちゃんもいるんですね!
私が娘に歯みがきをさせたキッカケ
離乳食に慣れてきた
離乳食に慣れてきた「生後9ヶ月」を過ぎた頃から、歯みがきナップを使っての、歯みがきをスタートしました。
娘が生後6ヶ月になった時に、離乳食をスタートして、最初はなんでも食べてくれて、順調でしたが、
生後7ヶ月の頃に、副鼻腔炎になりまして、、
その時に処方されたお薬がとても不味かった
離乳食で使っているスプーンを使って、その不味いお薬をあげていた(涙)
ことから、しばらくの間、離乳食を全く受け付けなくなったのです。
副鼻腔炎も治って、薬も飲まなくてよくなり、
生後9ヶ月をすぎたころ、ようやく進むようになってきたので、
歯もしっかり生えてきたし、このタイミングで歯みがきをやったら良いのでは!?
と考えました。
前歯(上)がしっかりと見えてきた
せっかく磨くのであれば、下の歯だけよりも、上の歯も磨きたい!
下の歯だけだと・・間違えて上の歯茎も磨いてしまいそうなので、
私の技量も考えて、
上下の歯が2本ずつ「しっかりと見えてきた」段階で、歯みがきを始めました。
よく噛むようになってきた
歯が生え始めると、色々なところを噛み始めてきます。(やっぱり、かゆいのかな?)
・授乳時の乳首(←本当に痛い)
・おもちゃ全般
・本(絵本や雑誌)
・紙(新聞、チラシ)
・ビニール
ほかにも、その辺の蓋、プラスチック、食器、スマホ、ハンガー、
もう、見つけたものを手当たり次第ガジガジ噛んでいきます。
そうすると、大人側も
「あ、これは歯がしっかりと生えてきたな」と気づき、
歯みがきの必要性を考えるキッカケになりました。
Pigeon歯みがきナップを選んだ理由
最初はブラシにしたけど
最初は、このブラシと、似たようなタイプのブラシが合わせて3本入っている、ハブラシセットを購入しました。
渡すと、赤ちゃんが自分でガジガジ、おもちゃのように噛んでくれます。
これはこれで、歯ブラシに慣れるためには、良いなと感じたのですが、
はたして、私がちゃんと磨いてあげられるのか?
娘が、ブラシをガジガジ噛むけど、
すぐに飽きて離しているところを見て、
私もさいしょからこれは使いこなせないな、と感じ、ほかのアイテムを探すことにしました。
優しく拭くシートタイプを発見!
そんな時に発見したのが、シートタイプの歯みがきアイテム!
これならば、私が娘の口に指をいれて、ささっと拭くことができるではないか!
赤ちゃん本舗で探したので
Pigeon歯みがきナップ、と赤ちゃん本舗のブランドのものがありましたが、他のアイテムを使用した感想から、Pigeonだと間違いない、信頼できると感じまして、
Pigeon歯みがきナップを購入することにしました!
Pigeon歯みがきナップのメリット
赤ちゃんの口に入れやすい
シートタイプですと、赤ちゃんが口を開けてくれやすいです!
ブラシとか、おもちゃを口の前に出しても、なかなか口をあけてくれない私の娘。
私の指を出すと、すぐに口をあけてくれる・・・!
これは、私の指にシートを巻いて、歯みがきをすれば良いのでは?とやってみたところ、
大正解!すぐに口を開けて歯みがきをさせてくれました。
キシリトール配合!
口を開けた後、歯みがきすることを嫌いになってしまったら、なかなか難しいのですが、このシートは、キシリトールが配合されているので、ちょっと甘いんです!
なので、娘も「美味しい!」とちょっと感じてくれています。
歯みがきに対して、嫌がるそぶりは今のところありません。
シートがやぶけにくい
シートの見た目はこの通りでして、ちょっと厚手の素材です。
そのためやぶけにくいです。
今まで、一度もやぶけたことがありません。
シートを口の中に入れると、必ずといっていいほど、噛むんですよね。
噛まれると、指が痛いのはもちろんですが、
万が一シートが破けしまうと、破片が口の中に入って誤って飲み込んでしまうことも・・・!
歯みがきの終わりに、毎回私の手からシートをとって、ガジガジと噛む娘を見て、
「丈夫な作りでよかったなぁ」
と感じるこの頃です。
キシリトールも入っているので、一人でガジガジ噛んでも問題なし!むしろ良いことだらけ?
外出時にも使える!
個包装のため、外出・外食時にも使えます!家で使うことに慣れていると、外に持っていっても、躊躇なく使えますよね!
私も外で娘に離乳食を食べさせる際には、持っていっています!
まとめ
今回は、「赤ちゃんの歯みがきはいつから?ピジョン「歯みがきナップ」での歯みがきは始めやすい!」ということで、
私が娘に歯みがきを始めたキッカケ、Pigeon歯みがきナップを選んだ理由と、メリットをご紹介させていただきました!
赤ちゃんによって成長のスピードが違うので、いつから歯みがきを始めた方が良い?とか、どういうアイテムが良い?とか色々迷ったら、まずは歯みがきナップを一つ持っておかれることをオススメします!
いつでも、どこでも使えますし、使い捨てで洗わなくても良いので、とっても便利ですよ!