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子育て育児、0歳、1歳でそれぞれ大変だったこと、楽しかったことまとめ

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娘が2歳になって、魔のイヤイヤ期と呼ばれる時期がやってきましたが、それでも0歳、1歳と比べると随分と楽になったものだなぁと感じます。

産まれる前は、育児が楽しみでしたが

産まれてからは、育児を甘く見すぎていたと落ち込む毎日の繰り返しでした。

そんな日が永遠に続くのかと思っていたのですが、

やはり時が過ぎれば状況は全く変わってくるものです。

これから2人目が産まれる私ですが、産まれてから〜2歳になるまでの育児を通じて、「大変だったこと、楽しかったこと」を纏めてみます。

今絶賛0歳児、1歳の子を育てていて、「毎日子育てが大変」と悩んでいるご両親に向けて、少しでも楽な気持ちになっていただけたら嬉しいです。

目次で簡単に読む

0歳で大変だったこと、楽しかったこと

大変だったこと

特に、新生児時代、

「オムツ替え・授乳・洗濯」で一日が終わること、がとても大変に感じていました。

授乳と授乳の間に自分の時間があると思っていたのですが、産まれてみると、

オムツ替え→授乳→搾乳(胸が痛くて仕方なかったので)→オムツ替え→服が汚れて洗濯→搾乳機の煮沸消毒。。

などやることがもりだくさん!

一息ついてご飯を食べようとしたら、絶対に泣くし、床に置けない。

私も一日中ハラハラドキドキしていたので、その気持ちが赤ちゃんに伝わっていたかもしれないのと、

初めての子育てで、何をどうしたらいいかわからない、という不安が大きかったのだと思います。

今思えば、完母にこだわっていたり、胸のトラブルもあって時間を取られていたので、思い切ってミルクに変えてもよかったんじゃないかなぁと思います。

ママの心が安定している状態が一番ですよ。

楽しかったこと

赤ちゃんのクルクル変わる表情、いびき、寝顔をみるのがなんとも楽しかったです。

一日中何もできない状態ではありましたが、赤ちゃんの顔を一番近くで見れることが、やっぱり一番幸せでした。数日経てば赤ちゃんも大きく成長するので、「その時にしか味わうことができない、すごく貴重な時間」だったんだなぁと今振り返って思います。

生後半年を過ぎれば、お出かけを楽しんだり、うまくいけばお昼寝もしてくれたりして、少しずつ自分の時間を確保できるようになったので、そのことも楽しかったです。

1歳で大変だったこと、楽しかったこと

大変だったこと

授乳が終わってもご飯をあまり食べなかったこと、が大変でした(今もですが)

作ったものはほとんど食べてくれず、「もういいや」と市販のベビーフードを食べさせていました。

元気でいてくれればいいや、と

また、家にいても泣いていることが多かったですし、あらゆるところへの後追い、夜寝かしつけてもそばにいないとすぐ起きる、などとても寂しがりやの子だったんだなぁ、対応が大変だったなぁと感じています。

私も「自分の時間ちょうだい!」とイライラばかりしていました。

楽しかったこと

歩けるようになったので、一緒に公園へお出かけして、赤ちゃん用のブランコに乗せたり、

「娘が楽しめる場所にお出かけ」できることが楽しかったです。

また、私も息抜きに友達と子連れランチをしに都内へお出かけして、リフレッシュできたのも大きく、息抜きってすごく大事だなぁと感じました。

ずーっと赤ちゃんと一緒のママは、一時保育を利用して1人の時間を確保することもすごく大事なんじゃないかなぁと感じるこの頃です。

2歳になって楽になったこと

コミュニケーションが取れるようになった

2歳になると、少しずつコミュニケーションが取れるようになって、ちょっと楽になりました。すごくすごく可愛いです。

「あっち行く?」「うん!」

「〇〇食べる?」「いらない!」

など、会話の内容と行動が一致していない時もまだまだありますが、ずーっと育ててきた子と、おしゃべりできるのが本当に嬉しいです。

これからますます会話が上手になると、何を話してくれるんだろう?と楽しみです。

1人で遊ぶ時間が増えた

おもちゃやテレビに興味を持つようになって、1人で遊んでくれる時間が増えました。

私も今までは台所に1人で立てなかったのに、焦らずにご飯の準備をしたり、

アンパンマンのテレビを見ていてもらう間に、ささっとバナナケーキを作れたりすると、「こんなに時間を与えてくれてありがとう!」と感動します。

遊んでくれる反面、0歳、1歳とずーっとそばにいた我が子が離れていくのは、ほんの少し寂しい気もしますし、「ずっと一緒にいてくれるわけじゃないんだなぁ」とも感じます。

子供と触れ合う時間を大事にしたいと感じるこの頃です。

とにかく可愛い

2歳になると、喜怒哀楽がたくさんでてきて、大変でもありますが、その大変さが吹っ飛ぶくらい、我が子はとてつもなく可愛いです。

「おいしーねー!」と満面の笑みでこっちをみてくれたり

「いたいねー」と眉間にしわを寄せてしゃべってくれたり

そんな一つ一つの表情が愛おしくてたまりません。

2歳はイヤイヤ期といいますし、我が子も1歳からイヤイヤ期が始まっている気がしますが、それ以上の可愛さがある年齢だなぁと日々感じています。

赤ちゃんというより子供

2歳になると、赤ちゃんではなくもう「子供」に見えます。

そう思うと、ねんねで何もできなかった、大泣きしていた時代からするとすごく楽になったように感じます。

授乳もしなくていいし、ご飯も1日3回でいいし、

だいぶ夜も起きなくなって、まとまって寝てくれるようになった。

それだけでもすごく楽になりました。

今振り返ると、0歳、1歳の大変な思いがあったからこそ、2歳が楽に感じるんだなぁと思います。

まとめ

今回は「子育て育児、0歳、1歳でそれぞれ大変だったこと、楽しかったことまとめ」についてご紹介させていただきました。

0歳、特に産まれた後はもう「大変大変!」の繰り返しで「陣痛と出産の痛みを経験した後に、こんな拷問のような日が待っているのか・・・」と驚愕してしまいますが、過ぎ去ればあっという間、そんな日にも懐かしく思えるんだなぁ、と自分なりに感じています。

その時は永遠に続く、と思いがちですが、やっぱり振り返ると愛おしく思えるものです。今の瞬間を大事に悔いないように過ごしてください。

そして、大変な時はできるだけ周りに甘えて、ママも少しでも楽してくださいね。