2歳 反抗期
2歳 反抗期 叩く
2歳 反抗期 対処
2歳 反抗期 イライラ
2歳 反抗期 いつまで
娘が2歳になりました。
2歳と言えば、イヤイヤ期で、我が家もすぐに「ダメ!」と言って全部1人でやりたがる、成長段階の時期です。
そんな中、我が家の娘は母親を嫌がるようになりました。
今まで母しかダメだった娘が、急に母親から離れるようになり、寂しい・・・。
第一次反抗期というヤツなのかなと思いつつ、今回は私の娘のように、母親を嫌がる時の対応方法をご紹介させていただきます。
目次で簡単に読む
嫌がるのは第一次反抗期?
早い子は2歳から
「パパやって」「ママ、ダメ」「(母親が触ろうとすると)ダメ!!!」というのは、我が家の娘くらいなのかな、と思ってネットで検索してみたところ、ありました・・・!
どうやら2〜4歳あたりに出てくる「第一次反抗期」に当てはまりそうです。
自己主張が出てきた子供が、上手くいかなかったり、言葉を上手に伝えられなかった時に起こることが多いそうです。
自己主張がでてきてなんでもやりたがる時期
我が家の娘は「なんでもやりたがり」ます。
靴を履く
パジャマを脱ぐ、着る
オムツを脱ぐ、履く
物を取る
など
そして、今まではなかったのですが、2歳にして人を叩いたり、物を投げたりするようになりました。
親がやってはいけないこと
「ママがやってあげる」
第一次反抗期はもちろんのこと、親がやってはいけないことは「親に従わせること」だそうです。
例えば子供がやりたがっていることを「どうせできないんだから、ママがやってあげる」と言ったり、「ほらー、そうなったでしょ?できないことをやろうとするからよ」とか
私も無意識のうちについつい言ってしまっています・・・。
ここは気持ちをぐっとこらえて、子供のやりたい気持ちを応援してあげたいものです。
「嫌い」ということ
子供が必死でもがいている時に「イヤイヤいう子は嫌いよ」などと、子供を否定してしまうことはやめましょう。子供は本当はママパパのことが大好き。
私も子供から拒否されるときも増えてきて、悲しくなって「もういいや・・・」「しーらない」とほおっておきたくなりますが、一時的だと割り切って、向こうの態度は関係なく、我が子にできるだけ「大好きよ」と言って笑顔いっぱい、愛情いっぱいに接してあげたい、、、と改めて思います。言葉で書くのは簡単ですが、実際は難しいときもありますよね。。でも今が大切な時期なので、世の中のママさん、頑張りましょう・・・!!私も頑張ろうと思います。
親がやってあげたいこと
子供の気持ちを理解しようとする
子供にとって悲しいのは「親から見捨てられる、関心を持たれない、嫌われる」です。イヤイヤ期といっても、いろいろ上手くいかなくて、愛情表現の裏返しだったりすることがほとんどだそうです。
子供は本来は親のことが大好き。
特にママは特別です。
子供がママを否定したから、拒否したから、といってママも同じように感情的になって拒否したり、知らんぷりしたりすると子供は悲しくなってしまいますので、ママはどーんと構えて接してあげたいものですね。
私も書きながら、改めて子供のことを理解してあげたい、と感じました。
愛情をたくさん与える
抱きしめたりするスキンシップや、言葉で「大好き」「かわいいよ〜」「すごいね〜」「えらいね〜」と言って、子供に直接接してあげましょう!
私自身、時たま感情が入っていないこともありますが・・・子供にできるだけ言うようにしています。
あとは、私自身余裕がない時やイライラしている時、子供が冷たく接してくることが多いような気がします。自分に余裕を持つためにもきちんと睡眠をとったり、生活リズムを整えたい、と感じるこの頃です。
まとめ
今回は「2歳にして母親を嫌がる時の対応方法、きちんと見つめてあげることが大事」についてご紹介させていただきました。
子育てって、当たり前かもしれませんが、本当に単純ではありませんね。
0歳も1歳も大変でしたが、2歳は2歳の大変さがあるなぁと感じています。これから3歳と歳を重ねるごとにつれて、どんどん親の悩みも増えていきそうですが、きっといつか振り返ったときにあっという間だと思い、後悔することもたくさんあると思います。感情的にならずに、子供を大切な気持ちを大事にして、愛情いっぱいに育てていきたいものです。