東海道新幹線の授乳室情報をお届けします。
この記事では、東海道新幹線に乗る時の授乳室(場所は多目的スペース)について、実際に私が利用した経験を元に、「場所」「設備」や「混雑度合い」などを解説していきます。
この記事はこんな方に向けて書いています。
・新幹線で授乳したい!と考えている方
・新幹線の授乳室がどんな感じか見てみてい、という方
この記事は下記内容を中心に書いています。
・東海道新幹線の授乳室の場所と混雑度
・東海道新幹線の授乳室設備
私は東海道新幹線に乗る時に大型ベビーカーのエアバギーをよく持ち込んでいましたが、その時も、やっぱりコツが大事だと感じました。
↓↓詳しい記事はこちらをどうそ。
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目次で簡単に読む
東海道新幹線の授乳室の場所と混雑度
東海道新幹線の授乳室の場所
東海道新幹線には「授乳室」という明確な名前の場所はありません。授乳をしたい場所は、授乳専用として使えるスペースを借りる必要があります。
授乳できる場所は下記の通りです。
11号車と12号車の間にある「多目的スペース」
他の利用客がいない時に限って、授乳室として利用できます。
東海道新幹線の授乳室の混雑度
東海道新幹線の授乳室(多目的スペース)は時間帯によって混雑しています。
また、直接行っても施錠してあるため、入れません。
乗務員の方に声をかけて利用する流れとなっているため、混雑している時は自席で順番を待ちます。空いたら乗務員さんから声がかかります。
利用したい時は必ず乗務員さんに声をかけるようにしましょう。
・東海道新幹線で授乳できる場所は「11号車と12号車の間の多目的スペース」
・利用する時は乗務員さんに声をかける必要有り(直接行っても入れない)
・混雑している時は自席で順番を待つ(空くと声がかかる)
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東海道新幹線の授乳室の設備
広々とした空間に横長の新幹線の座席あり
授乳室として利用可能な「多目的スペース」の中は、とても広々としてベビーカーも余裕で入れることができます。
設備は、2人掛けの長い椅子が一つあります。
この長い椅子を倒してフラットして、ベットの形状にすることも可能です。
フラットにすれば、赤ちゃんをゴロンと寝転ばせられますね!ささっとオムツ替えもできそうです。
室内は施錠必須
室内は個室になっていますが、扉は施錠しないと自動で開く可能性があります。
利用する時に乗務員さんから「必ず施錠してください」と言われます。
給湯器などの設備はなし
給湯器やシンク・オムツ替え台などの設備はありません。
オムツ替え台→洋室「トイレ」内に有り
新幹線内でオムツ替え台を利用したい時は、洋室のトイレ内にだいたいあります。
トイレの扉に「オムツ替え台有り」のマークがありますので、利用する前に必ずチェックしましょう。
・東海道新幹線の授乳室の設備は下記の通り
長椅子が1脚有り→フラットして、ベッド状にもできる
給湯器やシンク・オムツ替え台などの設備はなし
オムツ替え台を利用したい時は、「洋室トイレ(オムツ替え台のマークがあるところ」へいくべし
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東海道新幹線の授乳室を利用する際のコツ
座席確保が大事!
東海道新幹線の授乳室(多目的スペース)を利用したい時は、「座席確保」が大事です。
オススメは、11号車〜12号車の座席を確保することです。
もし4号車の座席だったら、11号車付近にある多目的スペースまで行くのが大変ですよね。
できるだけ授乳室(多目的スペース)に近い座席を確保することをオススメします。
利用する時の流れをおさえるべし
東海道新幹線の授乳室(多目的スペース)は、直接行っても施錠してあるため、入れません。
乗務員の方に声をかけて利用する流れとなっているため、混雑している時は自席で順番を待ちます。空いたら乗務員さんから声がかかります。
利用したい時は必ず乗務員さんに声をかけるようにしましょう。
混雑時は相席になることもある
乗務員さんから聞いたのですが、授乳をするママが多いときは、時間帯によっては相席にもなることもあるそうです
(ちなみに、私も5〜6回利用しているのですが、相席になったことは一度もありません)
・東海道新幹線で授乳室(多目的スペース)を利用する時のコツは下記の通り
できるだけ多目的スペースに近い座席を確保(オススメは11〜12号車)
利用するときは乗務員さんに必ず声をかけること
混雑時は相席になるかもしれない、ことを念頭に置いておこう
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まとめ
・東海道新幹線で授乳できる場所は「11号車と12号車の間の多目的スペース」
・利用する時は乗務員さんに声をかける必要有り(直接行っても入れない)
・混雑している時は自席で順番を待つ(空くと声がかかる)
・東海道新幹線の授乳室の設備は下記の通り
長椅子が1脚有り→フラットして、ベッド状にもできる
給湯器やシンク・オムツ替え台などの設備はなし
オムツ替え台を利用したい時は、「洋室トイレ(オムツ替え台のマークがあるところ」へいくべし
・東海道新幹線で授乳室(多目的スペース)を利用する時のコツは下記の通り
できるだけ多目的スペースに近い座席を確保(オススメは11〜12号車)
利用するときは乗務員さんに必ず声をかけること
混雑時は相席になるかもしれない、ことを念頭に置いておこう
ちなみに、子供が0〜2歳の頃にオススメするのが「こどもちゃれんじ ぷち」です。私も1年やってみて、すごく満足しています!
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