第二子の出産は、里帰りせず、自宅に義母に来てもらう支援をお願いすることにしました。
今回は、義母が来てくれて初めてわかったこと、メリット・デメリットについてご紹介させていただきます。
まぁ、気をつかうよね。
そして、自分自身の問題なのですが、産前産後って私の機嫌があんまり良くなく、不安定になることを改めて気づきました。ホルモンバランスのせいと思いたい。
同時に女性として、改めて何でも言いやすい実母のありがたさを感じました。
目次で簡単に読む
里帰りしない理由
実両親の体調
今回第二子を妊娠した時に「今回は里帰りせずに自宅の近くの病院で産もう」と決めました。
というのも、私の実両親は体調があまりよくなく、里帰りしても「上の子のお世話」ができないんです。
特に
寝かしつけ
一日中子供の相手
ができない。
里帰りを強行すれば、もしかしたらどうにかなるのかもしれませんが、母は睡眠薬を処方しており、父は夜全く起きないので、夜泣きの対応もできない。
私が出産時の入院中、誰が上の子の面倒を見れるのだ・・・と思い、里帰りはしない方が無難、と感じました。
また、実母に支援に来てもらうにしても、睡眠薬を処方していることから、夜の寝かしつけが困難なため、少なくとも私の入院中はやめておいた方が良い、と感じました。
そのため、義母に支援に来てもらうことになりました。
上の子の保育園
上の子は保育園に通っているので、自宅に居れば「平日日中は保育園に通ってくれる」のです。
そのため、支援しにきてくれる義母も夕方〜夜(夫が帰ってくるまで)で済むので、比較的楽だと感じます。
私の入院中、保育園の送り迎えをする人がどうしても必要で、基本は夫にお願いしたい気持ちもありつつも、夫が帰ってこれない日もあるため、義母に支援をお願いした次第です。
夫の育休
夫が勤めている会社では1ヶ月ほど育休を取得できるそうなので、今回第二子の出産に合わせて育休を取ってもらうことにしました。(ありがたい)
そのため、
私の入院中:義母支援
私の退院後(〜1週間):義母→夫に引き継ぎ
私の退院後(1週間〜):夫が活躍
として、私が退院してからは夫に育児に専念してもらおう!と考えています。
第一子の時は、里帰りしていたため、夫は育児に全く関われなく、育児の大変さすら共有できなかったという心残りもあります。
育児、家事は全て私が行っているので、
夫からは育児なんて楽でしょ、とどうしても思われがちな面もあります。
これには反省・・・。
共働きだし、これを機にお互いの意識改革をしていきたいです。
義母との暮らしのメリット・デメリット
メリット
義母に来てもらうことになったのですが、いざ来てもらうとなると、やっぱりメリットもデメリットもあるなぁと感じています。
メリットとしては「体力のある人が子供の相手をしてくれると楽」ということです。幸いにも子供は義母のことが好きみたいで、来てくれた初日に思いっきり遊んでもらいました。
そして、人がいると、子供と1対1ではなくなるので、私が楽です。お腹が大きくて抱っこできないけど、大丈夫。子供と触れ合えないのは寂しいとも感じて、ちょっとしんみりしてしまう面も大きいのは事実ですが、出産前後だから仕方がない。
むしろメリットです。
せっかく支援にきてもらっているので、思いっきり甘えさせてもらうことにします。
デメリット
デメリットは「気を遣う」ことでしょうか。
やっぱ一日中義母が家にいる、となると基本話を聞く立場となるので、どんな方でも気を遣いますよね。日頃仲良いならまた別かもしれませんが、普段接していない方がわざわざ来てくださるので、何かと遠慮はしてしまう面もあります。
お互いプライバシーを保って、あまり関与しないようにするのも大事かなぁと感じています。
ちょっと嫌だなぁと思ったことは
義母から、「義父も何週間か一緒に泊まらせたい」と言われてしまったことです(お断りしましたが)。
ちょっと産前産後の不安定な時期にやめてほしいな・・・とも感じました。
広い一戸建ての家ならば、それもまだいいかもしれないですが、我が家は70平米の3LDKマンション。
「一歩も外に出れないので逃げ場もないし、夜中も眠れないし、その上日中気を遣うのかなぁ・・・」とお断りした後も、なぜかずるずる引きずってしまい、なんかその提案をしてきた義母のことを、私自身あまり好きではなくなってきてしまいました。。
基本的に良い人だとは思うんですが、、、なんだかなぁ。
終わったことなので、私も気にしなければ良いのですが、これも産前産後のホルモンバランスが崩れている影響なのでしょうか。
まとめ
今回は「第二子は里帰りせず、義母が支援に。どんな良い人でも疲れてしまう件」についてご紹介させていただきました。
義母がくるとなると、やっぱ気を遣いますね。まぁこれも良い勉強。
もしも珍事件とかあったら、ブログのネタになるやーくらいの勢いで気楽な気持ちで過ごそうと思います!
この記事を書いているのは産前のため、産後は大活躍で「ほんとありがたい!」と感じるかもしれません。