育休

育休中の過ごし方。後悔しない育休を過ごすために私がしたことをご紹介

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第二子のマタニティ期もそろそろ終盤。

産まれたら毎日が赤ちゃんのお世話お世話で、自分の時間が全くなくなることはわかっているので、

マタニティ期にやっておきたいことリストをあらかじめ作っておきました。

今回はその中のいくつかをご紹介させていただきます。

 

ワーキングマザー向けの読書をする

マタニティ期に入ってから、夜娘を寝かしつけた後、読書をたくさんしました。

私は育休中のため、仕事関連や自己啓発系の本が多いのですが、

その中でもオススメだったのがこちら

読書のチカラ/斎藤孝

これ本当によかった!

読書をする=自分のためになる、視野が広がる、他の世界観を知れる、現実逃避できる

など、なんとなく良いものということがわかってはいましたが、この本を読むと、学ぶことがたくさんありました。

本を読む人と読まない人の違い。

退屈な本を読む意味など、私は「自分が読みたい本」しか読まなかったので、こうやって自分を高められるんだ、という気持ちになりました。

そして、復職したら本を読む機会はぐんと減るだろうと思っているのですが、この本を読んで、やっぱり本はずっと読み続けるべきだ、と強く思いました。

 

自分を操る超集中力/DaiGo

産まれたらとにかく時間がない。

復職したらもっと時間がない。仕事も育児も家事も、どうなるかわからない。

 

そもそも日々の生活に無駄な時間が多いのでは?と感じ、集中力を鍛えて効率よくテキパキと物事をこなしたいと思い、この本を手にとりました。

自分には集中力がないと思っていて、その通りだとも思うけれども、この本を読んで、

集中力は15分しかもたないこと

集中している人、出来る人は上手に休憩時間を設けていることがわかり、なんだか「あ、そういうのでいいんだ」とも思う箇所もありました。

そして、気になったのが瞑想。

 

いろんな本を読んでいて

クリエイティブな思考を高めたり、集中したり、自分をリフレッシュさせたりするのに必要なのが

瞑想

と書かれていて、すごく気になっています。

瞑想を一日5分。8週間続ければ劇的に変わるそうなので、やりたい〜!これなら子育て中でもできそうな気がする・・・!

 

USJを劇的に変えた、たった一つの考え方

これは、私がブログを運営しているので、マーケティング入門について学びたく、手に取った本です。

いやーこれが本当によかった。ブログじゃなくても、サラリーマンとして、働き方の見直しになりました。

書いてあることは正論。だけどできてない大企業が多いなぁと感じました。

組織を変えるのが一番だけれども、個人でも同僚に対してできることはあるし、なんだか仕事をする上でも励みにもなりました。

この本を読んで著者の森岡毅さんに興味がでてきたので、合わせてこちらの本も読みました。

これを読んで、「サラリーマンでいいのか?資本家になりたい」と思ったし、そのためには、MY BRANDを立てて、目的に沿った行動を続けていかなければ、とも感じました。そしてどちらを選択しても苦しい道が待っている、ということも。

森岡さんのお子さんがどのような選択をされたのかもちょっと気になります。

こちらも読みまして、読んで思ったのが

「あれ、これうちの会社実践してるぞ」ということ。

知っていることもたくさん書かれていたので、読んでいて面白かったです。

でもうちの会社変わってないので、多分中途半端にやっても意味がないんだろうなぁ、形だけやる意味ってないよなぁとも感じました。

やるならば本気を出す。覚悟を決める。何があっても信じてその道を進んでいくこと。どの良書にも書かれていますが、これが一番大事なんですよね。

外で友達と遊ぶ

子供が産まれたらあまり外で遊べなくなるので、都内でランチを楽しみました。

子連れも行けなくはないけど、一人娘を預けて、久しぶりに行った代官山はそれはもう・・・大人の世界でした・・・!

フレンチのコースとか、もう手が震えそうになりました。

たまにはこういう背筋をビシっとできる体験も必要だなぁと思います。

 

後は美味しいものを買ったり、お土産を買ったり、散財したなぁ。

子供が産まれたら節約もちゃんとしていかないと!

 

英語の勉強

ずっとやりたかった、TOEICの勉強に励みました。

妊娠7〜8ヶ月に受けたので、お腹はパンパン、お手洗い問題もありましたが、無事に試験を終えられてホッとしました。

英語の勉強は、マタニティ期で終わらせると上達しなくなるので、育児中も続けていきたいです。

スタディサプリENGLISHというアプリを使っていますが、育児中でもスマホはちょっとくらいなら見れるので、私の勉強法に合っていると感じます。

 

まとめ

今回は「マタニティ期にやりたいことリスト」についてご紹介させていただきました。

自分にしてはやりきった感があります。

子供が産まれてもできる〜と思いがちなものもありますが、実際産まれてみると、、本当何にもできないんですよね。

一見暇だと思う入院生活も、赤ちゃんが起きて泣くことが多いと、もうやるべきことだらけで大変。授乳も痛いし、洗濯物、オムツ替え、それだけで一日が終わることを覚悟して、今しかない赤ちゃんとのふれあい時間を思いっきり楽しもうと思います。

https://yutampopo.com/2019/01/1945/