第二子が産まれる前になって悩んだのが「お布団問題」
2歳差となるのですが、上の子はまだベビー布団を使っています。
最初は、上の子を私と同じお布団に寝かせて、下の子にベビー布団を譲ってもらおうかなぁと思いましたが、
産まれる前に「お布団を赤ちゃんにあげてもいい?」と上の子に聞いたら、断固拒否(理解しているのかわかりませんが)
新しいベビー布団を買うか、親の布団と一緒に寝かせるか・・・最初は座布団的なもので良いか。
悩みますね・・・!
今回は2歳差育児で選びたい布団のパターンについてご紹介させていただきます。
目次で簡単に読む
ベビーベッド+ダブル布団
就寝方法
2人目をベビーベッドに寝かせて、大人+上の子はダブル布団とシングル布団に寝る、というスタイルです。
メリット
2人目の子はまだ小さく危ないので、一人だけ安全な場所に寝かせるのも良いですね。
また、上の子も、「赤ちゃんは別」とわかるので、ママに甘えることもたくさんできますね。
デメリット
夜中の授乳に起き上がって、立って、抱っこして、という手間が大変そうです。
また、月齢の低い赤ちゃん、寝ている間にうつ伏せになったり、息をしているか、状態を確認したくなりますよね。
ベビーベッドだと、赤ちゃんの状態を確認するのに、ママが立ち上がる必要があるので、なかなか大変だなぁと感じます。
ベビーベッドよりも、隣に赤ちゃんが寝ていた方が授乳はもちろん、オムツ替えも簡単ですし、産後の弱ったママの体の負担を少なくできるなぁと思います。
ベビー布団+ダブル布団
就寝方法
ダブル布団:上の子とママ
ベビー布団:2人目の子
という感じに、ベビー布団に2人目を寝かせる方法です。
メリット
果たして、上の子がベビー布団を下の子に譲ってくれるのか、にかかってきますが、ママと一緒に寝られますし、「パパ+上の子」の組み合わせもできるのでこの方法いいなぁと私は感じています。
早くダブル布団を買わないとと思っていて、収納や持ち運びに便利な、こちらを買いたいなと考えています。
デメリット
新しくダブル布団を買う必要があり、収納問題にも悩まされます。
また、この就寝スタイルがいつまで続くのか、ちょっと見えない気がします。
試しに買ってみようかな。
ベビー布団+ベビー布団+シングル布団
就寝方法
上の子と下の子をそれぞれのベビー布団に寝かせて、
大人はシングル布団に寝る、といった方法です。
メリット
上の子が「自分の布団を下の子に取られない」という、上の子のケアにつながります。
下の子にベビー布団を渡してしまうと「私の〜〜〜」となってしまうので、暫定策としてこの方法もありかなぁと一瞬思いますが、中長期的に考えると、デメリットの方が大きいかもしれません。
デメリット
上の子の布団がすぐ小さくなる(2歳で結構ギリギリのサイズ)のため、すぐに買い換える必要がありそうです。
せっかく買ったのにもったいない・・・ベビー布団は1つで良い気がします。
まとめ
今回は「2歳差育児:2人目の布団どうする?」についてご紹介させていただきました。
私もゆったり寝たいですし、やっぱりダブル布団を一つ購入しておいた方が何かと便利な気がしているこの頃です。
早く買わないと!!