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一時保育の感想。行きも帰りも泣いたけど、成長していた

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1歳になった娘を、一時保育にお願いしてみることにしました。

理由は、「春から復職する準備のために、少しずつ慣らしたい」ことです。

保育園に預けるのと、私が仕事復帰するタイミングが被ると、私に心の余裕がなくなり・・・イライラしてしまうと感じたからです。

預ける時は大泣きで、「預けない方が良いんじゃないか」と思いましたが、迎えに行き、家に帰った途端、今まで見たことのないような遊びを始めました。

娘は泣きながらも、短時間の間に保育園でいろんなことを学んで成長しているんだなぁ、と感じました。

この短時間で一生懸命頑張って成長した娘の姿を見て、私も頑張らなければ!!と思いました。

一時保育、少しずつ回数を増やして、保育園に預けるのに馴れさそうとおもいます。

 

目次で簡単に読む

最初は大泣き

預ける時は、大泣きしました。

保育園に着いた時は「ここどこ?」という感じでキョロキョロしていました。最初は児童館や子育てサークルと同じ場所のように、「大人と子供が一緒に遊べる場所」と認識したようです。

しかし、他の子供が親とどんどん離れるのを見て、「あれ?」と思ったのか、私のそばを離れようとはしませんでした。

保育士さんが「さあ、預かろうね」と優しく言って、娘を抱きかかえた瞬間「ぎゃーーーー」っと泣いて、苦しくなりました。

2時間程の預かりだったので、「すぐに迎えに行くからね」と伝えてその場を去りましたが、2時間中ずっと気になって仕方ありませんでした。

(しかし2時間の間に「家でこれをやろう!」と決めていたことはやりきった!)

迎えに行くとめそめそ泣き

預けてから2時間後。迎えに行ってみると、保育園の玄関のところに娘が来ていました。「ママのお迎えがもうすぐくるよ」と保育士さんが伝えていたみたいです。

「よく頑張ったね。帰ろうか」

と伝えると、私に抱きついてきたので、「ああ、この短時間すごく頑張ったんだなぁ・・・」と思いました。帰ったらたくさん甘えさせてあげたい、と思いました。

預けている2時間の間、泣いたり、保育士さんに抱っこしてもらったら泣き止んだり、を繰り返して、少しずつ泣かない時間がでてきたようです。

成長していたこと

しかし家に帰った途端、一人でぬいぐるみを持って遊びだしました。

おしりふきのシートを1枚とって、ぬいぐるみの口を拭き始めました。

こんな遊び今まで見たことなかったのでびっくり・・・・!

保育園で泣いている間も、子供はしっかりと周りを見て、他の子がどんな遊びをしているのかを学んでいたんですね。そして、家で落ち着いた時に保育園で見た遊びを実践する。すごいことだな、と思いました。

普段私と娘、2人きりで過ごしていたらできないことを、保育園でしっかりと学んでいるんだなぁと思い、娘の強さを感じました。

短時間の間にしっかりと成長している。私も負けないように頑張ろう!と思いました。

まとめ

今回は「一時保育の感想。行きも帰りも泣いたけど、成長していた」ということで、1歳の娘を一時保育に預けた感想を書かせていただきました。

泣いてばかりかなぁと思っていましたが、ちゃんと成長している。

そして、私自身も毎日子供と一緒で「大変だなぁ」とイライラしたりもしていましたが、娘と一緒に居ることって本当にかけがえのない時間なんだなぁと、少し離れることで「子供と一緒に居る時間」を愛おしく思えました。

もう少しで仕事復帰ですが、できるだけ子供といる時間を大切に過ごしたいと思います。