断乳後は、「母乳のことを気にしなくて良いからなんでも食べられるぞ〜!」とテンション上がっていろいろ食べていたら、
すぐに体重に現れてきました。
そう、太ったのです。
まず最初に感じたのは腰の肉。
そう、なかなか取れないあのお肉です。
そんなに多く食べていないのにどんどん太ってくる。
ついには妊娠前の体重を超えました。
このままではさすがにやばい・・・と思い、原因を調べてみました。
似たようなことをされている方、要注意ですよ・・・!
目次で簡単に読む
炭水化物メインではないか
育児中は、時間が限られているのでお昼ご飯は「丼」だったり、「うどん」だったりします。
そのくせ朝も時間がない(起きたらすぐにご飯を迫ってくる娘)ので、
パンだけ、肉まんだけ・・・
とひどい食生活。
そして、気がついたら炭水化物だけになってきました。
夜はお味噌汁と納豆ご飯だけにしたりしていますが、炭水化物がたくさん・・・!
朝か昼、炭水化物を控えめにしたら大きく変わります。
時間がない朝は青汁だけにしたら、結構腰まわりがすっきりしてきました。
間食していないか
育児の合間のおやつタイムが一番落ち着く時間、ということはありませんか?
ずばり、私はそうです!
ベビーカーで娘を乗せて、寝させてそろーりと家に帰って、玄関に置いて、さあ、私の時間。
コーヒーとおやつをいただきます。
それが日課になってしまいました。
おやつ=糖質&炭水化物、という太る要因!
毎日はやめたいですが、なかなかやめられないので、量を減らしましょう。
もしくはコーヒーだけで満足できるようにならないと。
早食いしていないか
「早食いしないようにしましょう」と言われても、難しいですよね・・・。
私は常に早食いになりました。
娘にご飯を食べさせて、その後冷えたご飯&お味噌汁を食べる毎日ですが、私が食べ始めた途端、娘が泣きだしてすがりついてくる・・・。
ええーーー、ご飯食べさせてよ!!!
とイライラしてしまい・・・ダッシュでご飯をかきこむ。
きっと世の中のママみんなこうやって、乗り越えていくんだろうなぁと感じています。
早食いは気をつけたいけど、気をつけられないので仕方ないと、私は割り切ります。
太ったと感じた時に気をつけるのが大事!
断乳後、太りやすくなって、お肉がついて「やばい」と感じた時に、ダイエットをすぐに開始するのが大事だと気付きました。
というのも、太ったと気付いた時に、朝ごはんをパンから青汁に置き換えたら、ちょっと痩せたからです・・・!
量を減らすのは健康的ではないですが、種類を変えるのは良いですよね・・・。
できれば野菜豊富の食事で、ゆっくり噛んで、おやつは控えめに、とするのが理想ですが、現実はなかなか難しいものです。
太っても、肌荒れしてても、子供を一生懸命育てているママは、それだけで素敵!
と美容本に書いてありましたので、全部を改善するのではなく、できることを少しずつ始めていけるのが良いですね。