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赤ちゃんの寝かしつけの時間を短くする方法。眠そうなタイミングの見極めが大事!

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私、1歳の娘の寝かしつけの時間になると、憂鬱になっています。。。

それもそう、寝かしつけてもなかなか寝てくれないことが多いからです。

20時に寝かしつけるんですが、すぐに寝返りをうって起きて、近くのオムツ箱からオムツをポイポイ投げ出す毎日。

そして起きてドアの方へ行って遊びだす。

私は娘をお布団に戻して寝かしつけて・・・娘は嫌がって寝返りをうって・・・のエンドレス。

頭突きはされるは、胸の上にダイブされるわ、起きたり横になったりの繰り返し・・・なかなかつらいです・・・。

そうこうしているうちに1時間が経ち、ようやく寝てくれる。

そんな毎日を続けていて、ある日「今日も寝かしつけ頑張らなきゃ・・・」と思ってた日、

寝かしつけた途端に寝てくれることがありました。

な・・・なんと、この違いって何だろう!?

 

みなさんは赤ちゃんの寝かしつけにかかる時間、満足してますか?

できるだけ寝かしつけは短い方が良いですよね。

私自身、まだまだ見習い中で失敗することも多いですが、

今回は寝かしつけにかかる時間と、時間を短くする方法についてご紹介させていただきます。

目次で簡単に読む

寝かしつけって本当に大変。

子供を産む前は、「寝かしつけの本読んで、それ通りに絶対して楽するぞ!!!」と意気込んでいたものの、

全く思い通りにならない日々。

もうね、「本通り」というのは諦めました。

だって、寝ないんですもん・・・・。

よく本にかいてある方法「一人にして、ドアを閉めるとしばらくすると寝てくれるのが理想」というのを実践すると、長時間ものすごい形相で泣き喚いて・・こっちがつらいんですもん。。。

そのまま放置し続けたら、徐々に本通りになるのかもしれませんが、親の方が耐えられません(きっぱり)

また、赤ちゃんはやはり個性があって、寝かしつけが楽な子とそうでない子がいます。

我が家はもちろん、「そうでない子」。

そういった子に対して、無理やり「放置」スタイルを実践すると、子供の性格に悪影響を及ぼしたりするそうなので、私は娘に合わせることにしました。

寝かしつけにかかる時間が短くなった日

毎日毎日、寝かしつけにかかる時間は長くて、1時間〜4時間にもわたることがありました。

(4時間というのは、新生児の時です。私自身要領をわかっておらず、夜19時に寝かしつけを開始し、まさかの23時まで寝ないという大失態・・・。めちゃくちゃでした。)

そんなある日、「今日も寝かしつけ、頑張るぞ!!」としてみたところ、横に置いた途端すぐ寝た。(それまでぱっちり目を開けていた)

この違いって何・・・?!

なんですぐに寝る時と、寝ない時があるの?

毎日寝かしつけている時間帯は同じなのに・・・・!

と不思議でなりませんでしたが、赤ちゃんはロボットでも人形でもない。その日の気分というものがあります。

大人だって毎朝同じ時間に起きても「今日は眠い」「今日は眠くない」って分かれますよね。

赤ちゃんも人間。毎日同じ時間に眠たくなるばかりではないので、ママは「赤ちゃん自身」の状態を知って、寝かしつけを行うと寝かしつけにかかる時間が短くなることが多いですよ。

赤ちゃんが眠そうな状態か見極めよう!

手足の先が熱い

手のひら、足のうらが冷たい時は、たいてい寝てくれません(笑)

あたたかいときは眠たいサイン。

あたたかくても寝てくれないこともありますが、寝かしつける前に確認されることをおすすめします。

目をこすって甘えてくる

私の娘は眠い時はたいてい「目をこすって近づいてきます」。目をこすることはよくあるのですが、「近づいてくる」というのがポイント!

このブログを書いている今日も、

20時に寝かしつけて失敗。

21時に目をこすりながら、甘えてきたため「寝かしつけのタイミング!」と思い、寝かしつけを実践してみたところ、5分で寝てくれました。

やっぱ眠い時に寝かせないと、寝てくれないんだなぁ・・・と実感しました。

早起きさせるのを習慣に

娘が朝9時まで寝ていた時は、その日は23時、24時まで寝ませんでした。

最近は朝7時には起きるようになったので、早く寝る時は20時〜21時の間に寝てくれるようになりました。(遅くても22時には・・・)

23時、24時の時は、私の時間が全くなく・・・(それでも、お昼寝や起きている間にスマホでちょこちょこブログを書いていましたが・・・)発狂しそうなくらいしんどかったです・・・。

ですが、早起きさせると、やはり夜が違います・・・!

もし起きるのが遅い子の場合はぜひ、無理やりでも早起きさせることを試してみてください!!(寝起きが悪いとそれはそれでつらいかもしれないので、無理せずに)

まとめ

今回は「赤ちゃんの寝かしつけの時間を短くする方法。眠そうなタイミングの見極めが大事!」ということで、寝かしつけの時間を短くするためには「赤ちゃん自身の眠そうにしているか見極めることが大事」という内容をご紹介させていただきました。

なかなかうまくいかない寝かしつけ。

理想は「早い時間にスムーズに5〜10分で寝かしつける」もしくは「一人で勝手に寝てもらう」で、親にとって嬉しいですが、やはり赤ちゃんはその子その子の個性があって、やり方が合ったり合わなかったりするもの。

大変ですが、他の子と比べずに、その子とちゃんと向き合って、その子に合ったやり方で接してあげることが、子供の成長にとって一番良いと感じます。